こんにちは。編集部 石川です。
今日の記事は３本でテーマもバラバラなのですが、どことなく似た趣がある気がします。こう、遠くのなにかを探るような……。
11:00 新潟にある「弥彦山」はスカイツリーと高さが同じ
11:00 旅行先で日常生活を送ろうとしても旅行からは逃げられない
16:00 ポカリスエットの味のもとになったという説があるまんじゅうを食べる
11:00 旅行先で日常生活を送ろうとしても旅行からは逃げられない
16:00 ポカリスエットの味のもとになったという説があるまんじゅうを食べる
11時は、安藤さんから。スカイツリーと同じ高さの山、新潟の弥彦山にのぼってスカイツリーとの違いを調べます。
「同じところ」「違うところ」を丁寧に比較してくれてるんですが、そもそも山とタワーは全然違うんだよな……と思いつつ、読み進めるごとに弥彦山の魅力が浮き彫りになってきます。
天邪鬼が書いた観光案内みたいな記事です。
そしてもう1本は久々登場のmegayaさん。旅先であえて普通に過ごす……という企画ですが、やってみると遠くにいることで些細なことにも旅情を感じてしまうため実はかなりの困難。
舞台は宮崎。髪を切っても地元の美容師さんとのふれあいが生まれてしまい、イオンに食事に行くだけで地元のローカルチェーン店でないか確認することになります。
考えてみると、普通に旅行気分で旅情を求めてる時も地元のスーパー行ったりしますからね。ちなみに人と話す系の場所は地元の人との交流に旅情が生まれてしまうので全滅だそうです。
久々登場のmegayaさんからのレポートです。
そして16時は林さんから。ポカリスエットのルーツのひとつに和菓子があるというので食べてみます。
ポカリスエットが味の参考にしたという赤穂の塩味饅頭。甘さの中に塩味があるおいしいまんじゅうですが、あんこ少なめでいい塩梅で食べるとポカリっぽさが一瞬口の中に現れます。まんじゅうのなかにポカリを探す旅に出ましょう。（林）
僕も参加したのですが、小豆の味をいかに意識しないかがポイントでした。そして皮と小豆の配合をいろいろ工夫して、一瞬だけ明確に「ポカリだ！！！！」と思った瞬間があったんですよ。
しかしその後しばらく食べ続けても再来することはありませんでした。ほんと蜃気楼のようでした。ポカリスエッ楼でした。
というわけで改めて本日の記事はこちら。
11:00 新潟にある「弥彦山」はスカイツリーと高さが同じ
11:00 旅行先で日常生活を送ろうとしても旅行からは逃げられない
16:00 ポカリスエットの味のもとになったという説があるまんじゅうを食べる
11:00 旅行先で日常生活を送ろうとしても旅行からは逃げられない
16:00 ポカリスエットの味のもとになったという説があるまんじゅうを食べる
それではみなさま、良い一日を！
