編集部日記 2024年5月8日

2024.05.01 みどころ)庭の木がいつの間にか伸びた、梅干しのバリエーションがすごい、妹がフロンターレファンに

こんにちは。編集部 石川です。

今日の記事のキーワードは「いつのまにか」かもしれません。

 

安藤さんの「いつのまにか」から。庭にあった小さな木がいつの間にかめちゃめちゃ伸びてました。

幹が立派になりフェンスを押し倒そうとしている

さらにもう1本、むかし子供がまいたどんぐりがこちらも立派に育って木に…!

どちらも困るので植木屋さんに切ってもらう顛末です。

植木屋さん「安藤さん、これはちょっとややこしいことになっていますね」

木を切ってもらいながらも終始、ここまで放置した自分にが責任があると語る安藤さん。木は悪くない、俺のせいなんだ…!という、木に対する謎の気づかいを感じます。

 

そしてもう1本はパリッコさん。いつの間にか増えていた、梅干しの無限のバリエーションについて。

桃、ミカン、イチゴのドライフルーツ…ではなくて、全部そのフレーバーの梅干しです
ビール梅???

フルーツ味から始まりビール梅、最終的に梅干しのハーブオイル漬けと、「変わり種」度がタイトルで想像してたものよりワンランク上です。

ちなみにビール梅はビール酵母を使っていて、ビール味ではなくアルコールもないそうです。へぇ~

ハーブオイル漬けはバゲットに乗せるとかなり素敵とのこと!

 

そして16時にはハナウタさんから。いつのまにか、妹がサッカーチームのフロンターレファンになっていました。

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「推すぞ」と決めてまず書籍から読み始めたという
チームを好きになるために歴史から入り、推し活手帳を作るためにプリンターを買い、試合がよく見えるためにコンタクトの度数を変える。好きという情熱のなかに冷静な一面が見えます。(林)
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試合観戦ごとに手帳にこういうまとめを作っている

進行中の推し活の話を見聞きする機会はちらほらありますが、それがどう始まったかを詳しく知るのは新鮮。一部抜粋してみましょう。

妹:フロンターレを好きになろう、と思ったときに、まずフロンターレの歴史を知ろうということで、フロンターレの書籍を購入して。
北向:順番、すごい!
N君:すごいですよね、普通は「好きだから歴史を知りたい」なのに順番が逆。

最初は、そんな真面目な推し活の始まり方あるんだ…と思いましたが、再読してみると「自分で決めて道を切り開いていて、強い」という感想になりました。推し活もまた道。

 

というわけで改めて本日の記事はこちら。

それではみなさま、良い一日を!

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