こんにちは。編集部 石川です。
今日の記事は3本。飲食店の神秘に迫る記事が集まりました。
11:00 ベローチェで炒飯食べてどうすんだ ~タッカルビ炒飯、おいしかったです
16:00 お冷研究家に「お冷」のことをたっぷり聞く
1本目は安藤さんから、名古屋めしの神秘です。
名古屋駅ホームのきしめんがおいしいというのはわりとよく聞きますが、それがこの「住よし」。
ノーマルのきしめんは醤油味のいわゆるめんつゆっぽい味ですが、実は「みそきしめん」なんてメニューがあります。名古屋で味噌味の麺というと味噌煮込みを思い浮かべますが、あのガッツリ濃い味つけとはちがう、味噌と出汁の調和の味とのこと。
いや色はガッツリ濃いな。かなり濃そうではありますが、赤味噌だから色が濃いせいもあるかも。GW等に名古屋方面に行く予定のある方はぜひ試してみてください。ない人はこれを食べるためだけに行こう。
そしてもう1本は古賀さん。東京近郊にお住まいの方はおなじみのカフェ、ベローチェの神秘に迫ります。
ちなみにごはんメニューは2品あり、もうひとつはビーフカレーなんだそうです。超納得。それに比べてなぜチャーハン。この違和感、しっかり記事にして残しておくべきでしょう。古賀さんありがとう。
16時は井上さんのインタビューです。今回は、お冷や研究家に訊きます。
1000杯近くのお冷を見ると全然違う事に気づきます。
つるたさんの「お冷の定義」によるとお冷の概念が広がり、ドーミーインの「夜鳴きそば」もお冷かも?と言っていているところに注目です。(橋田)
つるたさん、お冷やにかける知識や情熱もたしかなのですが、「研究活動が認知されてお店がお冷やに対して自然体でいられなくなると困る」とか「お冷やにいたずらでしょうゆをいれられたらどうしよう」とか、かなり踏み込んだ心配をしているのがおかしかったです。愛が強すぎるゆえか。
というわけで改めて本日の記事はこちら。
11:00 ベローチェで炒飯食べてどうすんだ ~タッカルビ炒飯、おいしかったです
16:00 お冷研究家に「お冷」のことをたっぷり聞く
それではみなさま、良い一日を!