林です。「わかる」ためになにをするか、人によって違いますが、江ノ島くんの方法は「2回食べる」でした。
まずは江ノ島くんがわかる記事から。
熊本名物のスープ春雨、太平燕(タイピーエン)。もちもちした春雨に、揚げた玉子、うまみとコクの白濁スープ。そして今回もおいしそうに食べるのは江ノ島さんです。食べるだけでなく他人のチャーハンを暗闇から狙うハンターとしての側面も。(担当・石川)
「わかりたい」、そのために「2ヶ所で食べる」です。でも案外真実かもしれません。理解とは回数。
しかしこの写真のキャプションが「上品」。
次も食、だけどぜんぜん違う食。
おどろおどろしい書体をパンにしてポップにします。恐ろしいものでもふわふわのパンにするとかわいい。ギャップ萌えが現れます。最初の失敗作も味わい深い(担当・林)
記事のサムネイル画像は成功作ですが、失敗はこちら。
かわいいのですが、何を焼いたのかが分からないのがちょっと難点。
16時は三土さんがラジオ送信所のまわりでラジオ無しでラジオを聞いてます。
AMラジオの送信状の近くで、フェンスやガードレールにイヤフォンをつなげるだけでラジオが聞こえた。そんなかつての曖昧な記憶を三土さんが検証します。行ってみてダメでした…!からの、仕組みから調べ直して再チャレンジに三土さんの理系魂を感じます。(担当・石川)
15年前にできなかった記事のリベンジを果たしてくれました!ありがてえ!
本日も思いのほか読み応えのある記事3本でお送りします!
月末です。弊社、デイリーポータルZは月を越せるのか!越せたらあしたお会いしましょう!