こんにちは。編集部 石川です。
突然ですがなぞなぞです。午前はカタカナ、午後はひらがな、なーんだ?
それは今日のデイリーポータルZです。ティンパニ、ロープウェイ、ひらがなものまねの3本でお送りします。
まずはわたくし石川の記事から。ネットでもしばしば話題になる「奏者がティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきました。


ティンパニ奏者がティンパニに突っ込んだ時に出る音は「バシャン!」です。今日はこれだけでも覚えて帰ってほしい。
ちなみに本物のティンパニの皮を使うと奏者が跳ね返されてしまうので、和紙を張っているそうです。そして練習1回するたびに紙代が750円かかるとのこと!
さらにティンパニ奏者は太鼓の達人が苦手という意外な事実も判明と、見どころたっぷりのインタビューとあわせてどうぞ。
そして安藤さんから。横浜の街中にロープウェイができてたの、知ってました!?


3年ほど前にできた都市型ロープウェイだそうです。
ロープウェイというと高いところから雄大な景色を眺めるイメージですが、これは低いのが下界に近くてむしろ臨場感。
そして大規模開発工事の現場を一望でき、いろんな乗り物も見られるそうです。あまりの良さに安藤さん、思わず車内で正座してます。
あと高いバンジージャンプより低いバンジージャンプの方が怖いように、というかなり伝わらない喩えが出てきて笑いました。
16時には林さんの記事も。ひらがなクイズです。

当てるにはまず出題者の気持ちになって、何を表現したいか察することが大事。そしてなかなか当てられないと出題者の自尊心が傷つくので、できるだけ早く当ててあげるのが重要…。
ジェスチャーゲーム的なカラッとした遊びを想像していたら、かなり慈愛の要素が重要になってくるウェットなゲームだとわかりました。
というわけで改めて本日の記事はこちら。
それではみなさま、良い一日を!