林です。爲房さんが人生にはじめて現れた「髪の毛を結ぶ」という行為に挑戦しています。
まずはその爲房さんの記事!
女子の父になって初めて体験した「髪を結ぶ」という作業。毎朝強制的に練習することになるのでみるみる上達しててすごい。そして爲房さん本人も明らかにやりがいを感じ始めてます。第一の難所は「手が足りない」。言われてみればそうだ…。(担当・石川)
「手が足りない」ははんだ付けしているときに思うことナンバーワンですが、ほかにも手が足りないシーンがありました。
そしてヨシダプロ!
ヨシダプロの愛犬ももが背筋を伸ばしてしまうほどのメニューです。もちろん食べてはいけないので前半ではヨシダプロがコマ内に登場して「たべちゃだめ」と言ってます(担当・林)
ももに会ったとき、確かに人が食べているとぐいぐい来ました。犬の興味をそらしている間に食べることになるのですが、ヨシダさん父も「食べた気がしない」と言ってました。
飼っている人でもそうだったんだ!
16時は月1になった書き出し小説があるよ。今回の規定部門はオノマトペ。
バックミラー越しに勝訴の文字を見た。
もんぜん(書き出し自由部門)
一昨日、友人を激しく罵倒してしまった後悔が、ぢるぢると僕を追いやってくる
くらりあ(書き出し規定部門・オノマトペ)
新幹線は行ってしまった。ツトンと駅の灯りが消えた。
七世(書き出し規定部門・オノマトペ)
ゾンビがトピトピついてきた。
東ことり(書き出し規定部門・オノマトペ)
トピトピ、ぢるぢる、ツトン。どれも見事です。オノマトペという言葉が苦手で、今回「オトノマペ」「オノトマペ」など何度も間違えました。オノマトペで良いのかどうか、今も自信がありません。
「オノマトペ」「オトマトペ」「オノトマペ」と各2回言うだけでもう分からなくなります。こんなに危うい言葉はありません。しかも間違った言葉をカタカナに変換すると、パソコンがその言葉をボエてしまって候補に出るようになっちゃうんですよね。もうだめ。わかんない。
16時のデジタルリマスターと18時のアフタートークもあります。
きょうは西村さんと撮影、そのあとべつやくさんの取材に合流予定です。