編集部 石川です。こんにちは。
論破する夢を見ました。誰と議論していたかは忘れた、というかそもそも議論などしておらず、世の中の常識に対する論破だったかもしれません。その時の僕の主張は「過去のすべての人の人生を知ることは不可能なのだから歴史を学ぶことは無意味」です。
夢の中ではものすごく気持ちよく論破できていたのですが、起きてから考えるとさっぱり意味が分からないし歴史を学ぶことは重要です。
しかし現実では通用しない論理であれだけの爽快感を得られたと思うと、得したなと思います。
本日の記事はこちらです。
大北くんの、いろんな仕事の人と街を歩くシリーズ。今回は個人タクシーの運転手さん、後半です。
僕がタクシー乗るたびに思ってたことがタイトルになっていて「それな」と思いました。
- 「どの道から行きますか?」と聞いて客に「知らねーよ」と言われるのは聞き方が悪い。「このルートが一般的ですけどいかがなさいますか」と聞けば「知らねーよ」にはならない
ほかにもこんな内容です。
- 客が見つかるかは運任せのように思わせておいて、売り上げトップの人は毎回決まっている。研究している人
- 「お金がないので家に取りに行く、いなくならないように携帯をおいていく」と言って逃げた客が置いていった携帯がレプリカだったことがある
- NHKの構内に入れるタクシーは、ナンバーの下1桁の番号と、月の日付が合ってる車しか入れない(子供電話相談室みたい)
最後の感想は編集長・林より。子供電話相談室ってそういうシステムなんだ。さかのぼって知りました。
つついてトルー。なんでもない日に近所で日の出を見ます。めちゃくちゃ笑ってしまったシーンがあるのでそこから転載させてください。
朝5時半、明るくなってきた外で、日の出の太陽が見られる角度を探して走り回っているシーンです。
反射で拝む日の出。都市の新しい情緒かもしれないと思いました。
そして16時は昨日から始まった食べ比べ特集です。きょうはまいしろさんによる鮭おにぎり食べ比べ!
注目すべくは鮭おにぎりのおすすめチャートです。いままで漫然と通り道にある店で買っていた鮭おにぎりに、「選ぶ」という観点が生まれました。
以上、改めて本日のコンテンツです。
では今日も楽しい一日を!