こんにちは！ 編集部の古賀です。
まいにち無料の記事を配信しているデイリーポータルZ、その制作料の一部は有料の会「はげます会」の会費でまかなわせてもらっています。
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限定公開されたなかから一部を（ほんの一部ではありあますが）無料公開します。
ウェブマスター 林雄司：スマホをバイブで走らせる
スマホをテーブルにおいた状態でバイブが作動すると振動でじりじりと移動する。
長い脚がついていたら振動でもっと動くんじゃないだろうか。
どのスマホがいちばん進むか、そんな競争ができたらおもしろい。
おもしろいどころかメイカーフェア出展、イベント開催、大金持ちという未来まで見える。
●たわし編
まずは脚としてたわしを選んだ。
たわしでいけたら「たわしスマホレース」という手軽な競技になる。
これ、近所の祭りからメディアアートのイベントまで席巻しちゃうんじゃない？
おれがチームラボだ。
しーん
びくともしない。
むしろ、たわしとスマホの間の毛が振動を吸収しているようだ。なるほどね～。
上に脚があったらだめ。大事なことを知った。
もし進化の過程に、このたわしiPhoneがいたら絶滅するだろう。
進化の分岐をひとつ乗り越えた。
続きはぜひぜひはげます会でどうぞ！ 会員の方はこちらからご覧いただけまーす！
編集部 安藤昌教：営業日報
8/XX
メルカリ「タオルの旅」の取材で長野、新潟へ。東京よりは涼しいのかなと思っていたらどちらも30℃越えだった。2週間後に新潟でトレランのレースがあるのだけれど、あと2週間でどこまで気温が下がるんだろう。
移動中に読んだ「爆弾」という小説が面白かったのであとで書評に書いておきます。
頭いいけどクセのある天然パーマの警官と、どこまでもきもい爆弾犯のおっさんとの心理戦。不謹慎だと言われたら元も子もないですが、僕は爆弾が出てくる話が好きなので見つけるとよく読んでいる。冒頭から犯人が微罪で捕まっていて、その後の話がずっと取調室の中で展開されるというのは新しかった。
そういえば少し前に読んだ吉田修一のウォーターゲームというのもダムを爆破する話だった。これはもっと派手な爆弾もの。どちらも面白いのでぜひ。
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9/XX
オーディオ好きの友だちの家にレコードを持参してビールを飲みながら聴かせてもらった。村上春樹みたいな週末である。3枚持って行ったんだけど音楽性の違いから2枚は却下され針を落としてもらえなかった。家にレコード聴ける環境を整えるしかないのか。
大好きな吉池の記事を書いた。
■御徒町ではぜひ吉池に行ってほしい
吉池の裏手でビールが飲めることを知って興奮している。裏手には僕がよく行くスポーツ用品店があって、その前の広場みたいなところでだらだらできるってことだ。酔っぱらったら勢いで靴買ったりしちゃったりして。来週やろうそれ。
吉池に行ったあとにアメ横で丸のままのドリアンが5000円くらいで売られていたのでいつかむかない安藤で挑戦したい。
9/XX
上期の繁忙期が終わり、これまでちょくちょく連絡をくれていた代理店担当者からここ一か月くらい連絡がない。僕がメルカリ案件にかかりっきりになっているのを見ていたのだろうか。たぶんそんなことない。
以上、一般公開できそうなところをかいつまんでお送りしました！ 限定コンテンツの全貌はぜひ「はげます会」へ入会のうえご覧ください。
