北海道の摩周湖の近くにある川湯温泉は、温泉街の電柱がシラカバを模した擬木でできていました。

単に電柱に色を塗っただけではなくて、樹皮の凹凸や飛び出た枝もわざわざ再現するこだわりっぷりに感心していたのですが、節の部分が人間の眼のように見えてきて肝をつぶしました。

一度眼にみえてしまうと、看板を括り付けるためのバンドや、点検作業用の足場のボルトが、「怪異を封印するための針金や釘」のように思えてきます。
ちなみに、この温泉街にあるテレビなどの家電製品は3年ほどで壊れてしまうのだそうです。温泉が強酸性だから、というのがその理由らしいのですが、私はこれも怪異の仕業なのではと疑っています。
投稿者:南野これ式
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