蒸気機関車みたいな生ハム原木スライサーがある角打ち
香川県の高松を旅行中、知り合いからすごくいい角打ち(飲める酒屋)があるからと、開店時間に合わせて連れて行ってもらいました。
その店の名は頼酒店(らいさけてん)。

酒の種類が豊富な上に値段も安く、つまみも気が効いている最高の店だったのですが、個人的に一番驚いたのが生ハムです。
注文をすると塊肉を削ってくれるのですが、この手動式スライサーがまるで蒸気機関車のようで最高にかっこいい!

ハンドルを回すと塊肉が置かれた台座が前後に稼働し、そりゃもう薄く削られていくのです。
これが電動だったら別に珍しくないのでしょうが、手動というのがたまりません。各部位の質感とかハンドルの形とか最高。

ちょっと調べたところ、エミリア・ロマーニャ州パルマにて1880年創立したタマニーニ社のものみたいです。まさか高松に角打ちでこんな名品と出会うなんて。
もし私がそれなりの資産家だったら、今すぐにこの機械と生ハム原木を買っていたことでしょう。
店のおばちゃんが「パルミジャーノをかけときますか?」という嬉しい問いに「はい!」と答えまました。

投稿者:玉置標本
これすごくない、とは?
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