チャーハン部、横浜中華街に行く
今回は中華街にある安藤さんの行きたいお店へ向かった。中華街は以前にも行ったことがある。しかし、入店したお店が撮影NGでただおいしいチャーハンを食べただけで終わった。その様子を安藤さんがなんとか記事にしたのもいい思い出です(はげます会に入れば見られます)
そんな因縁のある土地にチャーハンを食べに行く。絶対にチャーハンを食べるという強い気持ちを胸に中華街の門をくぐる。
多くの中華料理屋が立ち並んでいる。高級中華や庶民にもやさしい中華など、ここは中華料理天国だ。
フカヒレの姿煮もある。フカヒレを躊躇しないで食べられるような大人になりたい。5億円ほしい。税金とかで取られないタイプの5億円。
そんなこと考えていたら、集合場所に安藤さんがいた。
「あっちだよ」と指をさしている。「よし、行きましょう」と歩き出したがだんだんと安藤さんの表情がくもっていく。
「どうしました?一回トイレとか行きます?休みますか?」と声をかけそうになった瞬間、立ち止まった。お店に着いたようだ。
終わりです。ありがとうございました。チャーハン部4月の活動にご期待ください。
どうしようか。安藤さんも探し出している。一応、自分も探してきたお店に行ってみましょう。
ここに変わったチャーハンがあるという。どんなチャーハンなのだろうか。
中に入る
店内に入る。テーブル席に通されて、どこに座るか迷うなどした。こういうちゃんとしたお店に慣れてない。
回転するテーブルである。このテーブルにいっぱい料理をのせてさ、みんなでわいわい言いながらチャーハンを食べたいよな。
そんなことに興奮していたら月餅さんが遅れてやってきた。
安藤さん、月餅さん二人とも就職活動をしている。それぞれが就活の大変さを話し合っている。就活、自分はそんなにしたことないからわからないんだよな。
ここのお店、緑色のチャーハンが名物のようだ。その名も「開運海鮮翡翠チャーハン」である。名前に開運が入ってくるチャーハンがあるんだ。翡翠というのは古来よりパワーストーンと呼ばれているようだ。チャーハンもおいしいからパワーフードだし、Wパワーである。