ランチパックにはいろいろな種類があるけれど、どれも同じ味が2枚ずつ入っている。
別々の味が入っていた方が面白いんじゃないだろうか。
違う味のランチパックを合わせて食べてみて、美味しい組み合わせを探しました。
メンチカツとたまご、カレーとツナなど、美味しそうな組み合わせは一緒に食べると予想通り美味しい。
一方、ピーナッツバターやイチゴジャムなど、甘い味は他と合わせにくかった。
カレーとピーナッツバター、ハムマヨネーズとピーナッツバターなど、甘いものとしょっぱいものの組み合わせは微妙。
そんな中、発見してしまった組み合わせがこちら。
ハムマヨネーズと小倉マーガリンを合わせて食べると、名古屋の喫茶店のモーニングみたいな味になった。
ちなみに食べている編集部安藤は愛知県、石川は岐阜県出身。つまりふたりとも名古屋の味がDNAに刻み込まれているのだ。第三者の意見も聞いた。
やってみると面白いので、みなさんもぜひ名古屋味を体験してみてください。