測ってみましょう
なにはともあれ測ってみなくてはなんともいえない。ということで実際にテストで自分のIQを測ってみることにした。本に収録されていた簡易的な知能テストを使う。ちなみに過去の偉人たちのIQはこんな感じ。
ボルテール 推定IQ170(幼児の頃に詩を作る)
コリッジ 推定IQ170(3歳で聖書を読む)
モーツァルト 推定IQ160(5歳でメヌエットを作曲)
さすがだ。もう次元が違う。

試験時間は40分。39問あるので1問約1分のペースでいけるわけだけど、30問目くらいまではものすごく簡単で20分くらいで終わってしまった。ところが最後の10問で一気に難しくなりぴたりとペンが止まる。



40分が短く感じた。その間フルに脳を使ったという感じがして恐ろしく疲れる。たぶん発熱していたと思う。こんなに集中的に脳を使ったのはいつ以来だろうか。


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解けない理由があっさり判明
早速採点してみた。39問中、33問正解。最後の10問、難しくなったあたりからほぼ全滅したのだが、前半部でポイントを稼いでいた。
点数からいうとIQ120~129。優れている、と分類された。簡易的なテストなので概算でしかないとのことだが、優れていればそれはうれしい。だけどルービックキューブを解くにはIQ130が必要なはずだ。今回の場合、130無ければ0でも同じことなのだ。

ということでわかりやすい形でキューブが解けない理由が判明してしまった。どうしよう。