見れば見るほど愛着が増す、都電荒川線のちんまり感
歩いた方が電車の姿をたくさん見られるのだ。当たり前だけど。
目の前を何十回も通り過ぎていく。
レトロとはいえ、そこは首都東京の電車である。
日中でも6~7分ごとに運行しているという結構な密度だ。
筆者は特別電車好きな方ではなかったのだが、見れば見るほど愛着が増していった。
千登世橋から望む都電と新宿の高層ビル群。アバンギャルドなモード学園コクーンタワーがちょっとだけ顔を出している
こじんまりとしたワンマンカーが、遠くからゆっくりと近づいてくる。
かわいいぞ。
超高層ビルが入ることで、よりミニチュア感が増してよい
荒川自然公園の長すぎるスロープ。ちんまり感が際立つ
この妙に巨大なスロープなんて、都電をかわいく見せるために作ったのではないかと思うほどだ。
熊野前では、ダイナミックな舎人ライナーとレトロな都電荒川線の新旧コントラストが楽しめる
最大の見どころのひとつ、王子駅前ではS字カーブを描きながら新幹線の高架の下をくぐっていく。ここでは勇敢な感じがかっこいい
現在、5種類の車両が計33両在籍しているらしい。がんばればコンプできそうな数だ
驚いたのは、貸切車という表示の電車が走っていたこと(写真右下)。都電荒川線は片道約1時間を約14000円で貸切することができるという。
わー、めちゃくちゃやってみたい。
渋沢栄一など、けっこう思いきったラッピング車両もあり見飽きない
荒川車庫には休憩中の8900形が並ぶ。現代っ子な顔立ちだ
近くの都電おもいで広場では往年の名車両を見学することができる。ほりが深くてかっこいいね
どんどんかわいさにやられていく
一両のかわいさに目覚めてしまった
都電荒川線はかわいい。
たぶん都電荒川線自身もそれがわかっているのだと思う。
そうとしか思えない瞬間がある。
停留所に収まる姿、これもまた狙いすましたかわいさだ
そんな都電がお菓子になった、菓匠明美の都電もなか
手描き感のある看板はいろんなバージョンがある
アンパンマンに出てきそうなマスコットキャラ、とらあん。そういえば東京さくらトラムだったね
何を伝えたいのだろう
沿線にもかわいいものが多い。
休憩にはちょうどよい沿線の商店街、はっぴいもーる熊野前。このあたりは昔ながらの喫茶店が多くて休憩するのによい
たうん尾久店
もうやっていないティールームあんみつ姫
サイズ違いの三兄弟
学習院下にある三角屋根がかわいいクリーニング屋
"NEWファンシーパネル"、線路のゴミまでちょっとかわいかった
⏩ ヤギもいます