また会う日まで
韓国に関してはレベル20,000、黒帯を通り越して漆黒帯みたいな人がゴロゴロいて、そういう方達がネットに上げてる情報にめちゃくちゃ助けられました。
でも今回、韓国の片手袋に関しては初めて記録を残せたのではないでしょうか。これからも色んな国の片手袋が見てみたいです。
東大門は店を終えた後に商人が買い付けに行く卸売市場だった名残で、ショッピングモールなどが異常に遅くまで営業してます。
私も子供に付き合って夜中まで雑貨店巡りをしました
「片手袋には放置型と介入型の2種類ある」と書きましたが、実はもうひとつ、第3の片手袋が存在します。それが「実用型」です。これは役割があって最初からわざと片方だけ使われている手袋のことです。
それが韓国にもあったのだから嬉しかったです。
放置型、介入型、実用型。韓国でも3種類コンプリートできました。
映画好きの私としては、今回どうしても行きたかったのが龍山にある映画館「CGV龍山アイパークモール」でした。
こちらのIMAXスクリーン、なんと高さ約22.4m × 幅31メートル!
日本最大のIMAXスクリーンがグランドシネマサンシャイン池袋の高さ18.9m × 幅25.8m。それだって高さはビルの6階に相当するんですが、もっと大きいんですからね。
作品は今年のアカデミー賞で16部門にノミネートされてる『罪人たち』を再見したのですが、一度見てるにもかかわらずあまりの迫力によく分からない涙が出てしまいました。
その龍山にはBTSも所属していることで有名なエンターテイメント企業、HYBEのビルがあります。
2日目の夜にフラっと入ったお店。入ってから気付いたんですが、地元の人しかいない雰囲気。でもここが美味しかった!
路上観察者としては目に入るすべての物が興味深く、正直歩いてるだけで満足でした。
もし私が韓国に生まれていて路上観察をやるような人間に育っていたら、このCCTV(監視カメラ)の貼り紙を記録していたかも。
2泊3日の旅で最終的に12枚の片手袋と遭遇することができました。内訳は以下の通り。
介入型…4枚
放置型…7枚
実用型…1枚
※多かった場所はやはり観光客の多く集まる場所、そして地下鉄構内
たくさん出会えたとはいえ、片手袋は長期に渡って線や面で調査し続けないと色々読み解けるようにはなりません。今回はあくまで点の記録だったので、片手袋の背後にある人々の生活や都市の変化まで語ることは到底できないです。
それでも研究生活20周年でようやく、日本以外の片手袋を調査するスタートラインに立てたこと。それだけで今回の旅は意義深いものとなりました。
でも片手袋研究なんてやってなかったら、もっと100%で旅行を楽しめた気もしますが、それは来世の楽しみにします。
韓国に関してはレベル20,000、黒帯を通り越して漆黒帯みたいな人がゴロゴロいて、そういう方達がネットに上げてる情報にめちゃくちゃ助けられました。
でも今回、韓国の片手袋に関しては初めて記録を残せたのではないでしょうか。これからも色んな国の片手袋が見てみたいです。
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