年上方向の「対象年齢外」もやってみたい
今回は年下方向に進みましたが、実はずっと浅草などにあるご婦人用の洋服屋さんのカーディガンなどが可愛くて気になっており、年上方向もありかも!?と狙いを定めています。またやりたい、と計画を練るぐらい普段は買わないもの買うのは楽しかったです。
本屋に行くたびに、小学生女子向けの雑誌のかわいさに息が止まりそうになる。私は小学生ではないので「いやいや」と自分をなだめて毎回その場を去っていた。
が、ある日どうしても買ってみたくなった。一年がんばったしいいじゃないか。今日は自分が対象年齢じゃないモノを買ってもいい一日と決めて、どんどん買ってみることにした。
今日は「自分が対象年齢じゃないモノ」をどんどん買ってもいい日だ。来るたびに心が躍っていたが、その気持ちにフタをしてきた場所にむかう。
私が小学生の頃もこういうお店が近くにあって、その度にかわいいかわいいと思っていた。
しかし、小学校3〜5年生まで、私は
当時は元々マンガ雑誌「りぼん」を愛読していたが、スポーツ刈りの人はりぼん読まないだろ、とある日ふと思って「コロコロコミック」に変えた。
そうして友達と楽しくスポーツ刈りの3年間をすごした。
後悔はしていないが、おかげで「小学生女子」っぽいことを全部やらずに過ごしたのである。
そうして30年後…
あの頃ガマンした結果、大人になったいま、ほしくてほしくてしょうがないのだ。
今までも、別に年齢など関係なく買ったってよかったのだが、モノが増えるのもなんだかだし、きっとすぐに飽きるし……など理由をつけて買わずにいた。
でも今日は買う。買っていい日にした。
と言っても高いモノを爆買いできるほどの財布事情ではないので、3000〜4000円ぐらいと予算を決めて物色しました。
「かわいい…」「うわっやばい」などの独り言を言いながら、本当に3時間ぐらいかかって欲しいものを選び抜いた。
細かくご紹介します。
買ったものを開けて楽しんでいこうと思います。
キラピチ読み終わって大満足したところで
自分が対象年齢ではないモノを何も気にせずに買って、思いっきり遊ぶ時間を作っただけで、過去と現在の私を喜ばせることに成功した。
本当に長年「あのキラキラピンクのグッズたちがほしい・・・」とじっとりした気持ちを解決できずにいましたが、サァァとその念が去っていく音が聞こえました。
また、実際に買ってみると年齢など本当に気にしなくていいことがわかったので、今後も「対象年齢外だ」という声が内部から聞こえてもどんどん買っていこうと思います。
そもそも気にせずどんどん買う方も多いかと思うのですが「ちょっと勇気がない・・・」という方は、一日だけむちゃくちゃ買っていい日を作って思いっきり遊んでみてください。
今回は年下方向に進みましたが、実はずっと浅草などにあるご婦人用の洋服屋さんのカーディガンなどが可愛くて気になっており、年上方向もありかも!?と狙いを定めています。またやりたい、と計画を練るぐらい普段は買わないもの買うのは楽しかったです。
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