チェリーコーク甘さ度（印象）：大関 
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アメリカンチェリーだ
久しぶりに飲んだチェリーコークは見事にドクターペッパーの味だった。
日本でさくらんぼと言えば清楚で可愛らしいイメージなのだが、アメリカンチェリーはプレイメイトみたいである。チェリーコークもその延長線上の濃い味だ。藁の家ぐらい吹き飛ばしそうな強さがある。
しかしドクターペッパーは杏仁豆腐の味にも似ている。そう思うと急にプレイメイトがチャイナドレスを着るのである。
DAD'Sルートビア甘さ度（印象）：大関 
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これぞルートビア
今回の試飲のなかで唯一のルートビア。日本人にまったく受けいれられそうにない味と匂い。
湿布の匂いなどとよく言うが、革靴をたくさん並べている靴屋さんの匂いにも似ている気がする。革靴や靴屋さんの匂いはいいにおいだが、それを液体にして炭酸を入れて飲みたいかと聞かれると困ってしまう。
ここまで書いておいてなんだが、実はルートビアが好きである。
