今週のコネタはこちらから!
ハロウィン、日本でも完全に普及したのかなと思います。地味ハロウィンももう10年近いですね。すごい。
さてそんなハロウィンの本場(?)のアメリカでも形骸化が進んでコスプレ祭りみたいな面はあるのですが、それでも元々の「幽霊」という由来を外れない部分もまだまだ残っています。特に、あちこちで自宅に独自にハロウィン飾りを施す人たちがいるのですが、かなり真剣に怖いものがたくさんあります。
死体袋のようなものが転がっていたり、殺人鬼のような人が立っていたり。
骸骨やゾンビが転がっていたりします。
少し暗くなった時間帯などに予期せず見かけたりすると、本気でビビって声がでます。
1枚目の写真の左側のほう、黒いビニールが本気ですね。最近日本でもハロウィンでデコる家も最近ちらほら見かけますが、ここまでではありません。
流行ってほしいぞ!
上目黒の駒沢通り沿いに「天祖神社」があるのですが、鳥居のすぐ内側の参道?が駐車場になっていて、参道が車でせき止められています。
昼間は車がない時もあるのですが、車があると神様も自由に出入りできなさそうで気になります。
勝手に止めてるんじゃなくてここが駐車場なんですね。堂々とした場所に……。
さて投稿してくれたかっぺさんからは
「駒沢から恵比寿まで東急バスで通っていて、毎朝毎夕通るので気になっていました。気になっていたといえば、その当時はバスの中でEXILEの方のアナウンスが流れていて気になりました。」
という新たな情報も。気になる!
ファミレスで天井を見ていたら、非常口のサインが天井の隙間を指しているのに気が付きました。
ここじゃないと分かっていても、パニックになりここに体をねじ込んでいく人々の姿を想像したらとても愉快でした。
お城で、殿様が逃げるための通路って隠してあったりするし、この隙間もどこかにつながっているのかもしれません。
重箱の隅っぽいコネタはトルーから。イラストで描かれるとそうとしか思えない。
先日、北浜(大阪のビジネス街)付近を歩いていると「天五に平五・十兵衛横町」というちょっと声に出して読みたくなるリズムの横町名が書かれた石碑がありました。
ただ、石碑があるだけで、付近にはそれらしいものは何もなく。
江戸時代に大阪で最初に両替商を始めた「天王寺屋五兵衛」と、同じく両替商の「平野屋五兵衛」が並んで店を出していた場所だそう。
ちなみに「十兵衛」は「五兵衛+五兵衛」で「十兵衛」とのことです。
石碑がリズミカル。「天王寺屋五兵衛」「平野屋五兵衛」が天五、平五と略されているのもリズム感増してますね。
高幡不動駅にあった電光掲示板。多摩動物公園行の電車の時刻です。
行き先は多摩動物公園固定なので、時刻しか表示する内容がないからですね。
………そうすると、こうなるのか。
一瞬戸惑いますが、考えると納得の小ささです。
このとき、約束の時間までギリギリで急いでいたのですがコネタっぽさに足を止めて撮りました。コネタはすべての用事に優先します。
以上、今週のコネタでした。
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2023.10.7更新
阪急 大阪梅田駅に設置されているエアコンは、駅でよく目にする長方形の大型エアコンと異なり、かなり横幅が狭いうえに上辺の方が下辺より長い台形というあまり見ないタイプ。
天井を支える柱が上にいくほど太く、下にいくほど細いため、これにあわせているようです。
別の角度から。
奥に見えるラッピング電車は期間限定のちいかわ号です。
これは柱に合わせた特注のエアコンですね。
「広角レンズの歪みで上下の長さが異なって見えるんじゃないか?と自分の目が疑わしくなるのですが本当に台形なんです!」とパッションあふれるコメントもらっています。
やっぱり最近、コンテンツはすべてパッションだと思ってるので嬉しいです。
山形県にある山形日産グループ本社の屋上に大きな看板が鎮座しているのですが、とてもレトロです。
頭には昔の日産ロゴが乗っていて、形も昭和の絵本に出てきそうな未来のロケットぽい所が良い味出しているなぁと思いました。
ちなみに色々ネットで調べたら、創業当時から使っている看板らしく、本当に歴史的価値がある看板みたいで大事にしてほしいです。
かっこいい。青空に映えてます。
「この辺りは色んな自動車メーカーの販売店がひしめき合っているのですが、本当に一際際立っている看板です。」だそうです。
むかしの自動車販売店の看板ってかっこいいですよね。車種が3行でかいてあるやつとか。
JR逗子駅では、15両編成のうち前4両をよく切り離します。
そのことを電光掲示板でもけなげにお知らせしてくれています。「両」「切」は漢字採用、「まえ」はひらがな採用なところにギリギリの判断が見えます。
これは無理やり書きましたね!パッと見で何が書いてあるのか分からないけど、よく見ると親切。
つくばのエキスポセンターには、ノーベル賞への道のりを追体験できるすごろくがあります。
最初のコマでいきなり確率1/2で一回休みになったり、研究がうまくいかなくて休まされたりスタートに戻されたりなど、なかなかハードな内容ながら実際の研究の大変さを再現していてテンション上がります。
あと、最初のコマの3人が、最後のコマでいい感じに老いているのが萌えポイントです。
イラストが味わい深いので拡大してみました。
まんなかに「皆さんも素晴らしい研究をしてノーベル賞を受賞してみませんか?」と「週末に行ってみてはいかが?」みたいなのりで書いてあるのがおかしいですね。
豊田スタジアム内の男子トイレに「男」を表すピクトグラムがあるのですが、なぜか縞々で描かれていて囚人のようになってました。
もう少し太かったら、タイガーマスクに出てきた覆面レスラー「ザ・コンピクト」になりそうです。
ザ・コンビクトについては東スポにいい記事が載っていたのでリンクします。
アパホテル部屋内のテレビ広告(ついしっかり観ちゃうあれです)で、テスラのサイバートラックが採用されていました。
確かに一目で判る電気自動車感。
アパにそんなテレビ広告があったんですね。しかもあのトラック。ちなみに「別番組では優木まおみさんがコンビニホットスナックを紹介していました。3分版と15分版がある充実ぶり!」との情報が寄せられています。
そっちも見たいぞ。