資生堂パーラー銀座本店のバニラアイスが、「想像上のバニラアイス」もしくはアイスクリームの絵文字(?)そのものでした。
こちら投稿者のいちのべさんから追加で情報をもらっています。オムライスも「オムライスの概念すぎて現実感のない見た目」とのこと。
資生堂パーラーのサイトに写真が載ってますが、すごい!
レポート期待しています。
丸ノ内線の池袋駅の改札にディズニーランドの看板がありました。
フォントや筐体の劣化具合からかなり前のもののように見えます。シーの案内がないことから20年以上前のものなのは確かです。
上から貼り付けられた路線図と手すりに被ってしまって何が書かれているのかはっきり読めませんが、英文から推測するにおそらく混雑で入園を停止している、という案内のようです。
どんな理由があって営団地下鉄(もしくは東京メトロ)に転職してきたのか謎は深まります。
友人に相談してみたのですが、もしかしたら京葉線の開通前、地下鉄浦安駅からの来園がメインルートだったから改札前で状況を案内する必要があったのでは、という仮説が出ました。割とこの説がカタそうに感じましたが、何かご存知の方はぜひ教えてください!
これは謎ですね。
電話番号も3がついてないから1991年以前、舞浜駅開業が1988年、ディズニーランド開業が1983年なので。1983年~1988年のあいだに使われていたものでしょうか。
信用金庫や信用組合の愛称といえば「●●しん」(●●は地名かその一部)という形式がスタンダードかと思います。
ところが、広島にある「広島市信用組合」の略称は「シシンヨー」。同じような形の字が連なる看板を初めて見たときは思わず二度見しました。
さらに広島には「広島県信用組合」という別の金融機関もあり、そちらの愛称は「ケンシン」。そこはかとなく戦国大名が思い出されます。
広島市信用組合の「市信用」がいきてるんですねw
投稿してくれたkwnさんによると
> 広島にはさらに「広島信用金庫」という金融機関もあり、そちらの愛称は「ひろしん」のようです。
とのこと。一番ノーマルなひろしんが使われていたので苦肉の策、ってことですかね。シシンヨー!
この看板の「自動車学校」の文字、まとまっていると読めるけど、フォントを抽出してランダムに配置するとほぼ読めないことに気がつきました。
特に「車」がすごい。
パリッコさん、文字を抽出してくれました。もう「白勤事学枝」にしか見えません。
ポカリスウェットを開発するとき、味を決めるために実際に登山したそうです。汗をかいた状態で美味しく感じる味を見極めるためにです。
その山は徳島市の中心地にそびえる徳島のシンボル的な山、眉山(びざん)。
山頂にはポカリスウェットの自動販売機があり、ここで「ポカリスウェットが生まれたのか……」と感慨深くポカリスウェットを飲むことができます。
ポカリスウェット開発の話の参考URL
https://pocarisweat.jp/products/story/episode03/
https://dot.asahi.com/articles/-/92075?page=3
こちらは私のコネタ。 ポカリスウェットの大塚製薬は徳島市の隣の鳴門市の企業なので、徳島市・鳴門市には大塚製薬の自動販売機がたくさんあります。
見たことないジャワティーがあったりして大塚製薬ファンにはたまらない場所ですよ。
葛飾区の毛無池。
昔は雨乞いが行われた神聖な池であり、池の傍らには青龍神社が建っている。
池の表面はびっしりとハスに覆われていて、まるで原っぱのようだ。
昔は「けがなしいけ」に通じることから、戦争に行く人が「けがないように」とお参りに行ったそう。
ここには妖怪がいない「怪無し」だとか、ここで怪我をしたり溺れたりした人がいないという「怪我無し」だとか、陰毛が生えないことを苦にして池に身を投げた女性がいる「毛無」だとか、複数の説があることがわかった。
なんにせよ、なんだか不思議な場所だった。
グーグルマップだとこちら。怪無池で登録されています!
池の由来ってぞくぞくする話が多いですよね。
このあいだ大きな病院に行ったとき、院内にあるコンビニのイートインに電子レンジがあった。
このレンジにはボタンが10個あって、それぞれに10秒・30秒・1分などキリのいい時間が設定されているのだけど、
1つだけ設定が1分18秒だった。
コンビニで売ってるものをよく見ると、ハンバーグ弁当のあたため時間が1分20秒だった。
この病院には、ハンバーグが好きだけどちょっとだけ猫舌の院長がいるのかもしれない。
刻んできましたね~。6番の1分18秒以外は昇順で並んでいるのに、 ここだけ唐突です。なにかのメッセージかもしれませんよ。ナースコールとか。
関西のお土産にちりめん山椒をもらった。
見たことがないタイプの外装だなと思ったら、開封後はクリアファイルとして使うことができるらしい。
なんて合理的な商品!
販売会社のHPを見てみると「衛生面への配慮と賞味期限の可視化のためにクリアパックに入れている」ということが書いてあった。季節によって外装の図柄が変わる、とも。よすぎる。
ほかの商品パッケージもこうなっていればいいのに!
窪田くんは京都出身、神職ということもあって『渋くていいもの食べてる』 という偏見があります。私に。
以上、今週のコネタでした。
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