何か月前、近所のコメダ珈琲の横にアイスコーヒーの自動販売機ができた。
喫茶店の外に自動販売機?
値段を二度見した。
去年11月に発見してから何度も通ったもののいちども買ったことがない。620円ならスーパーで弁当、なんなら寿司だって買える、と思ってしまう。
近所の友人に話したら「高いよね~」と同意してくれたものの、「その分美味しんだろうね」と言っていた。大人だ。
橋田さんは量と値段を考えてコンビニのコーヒーではなく、ペットボトルを選んでしまうとのこと。そんな人に620円のコーヒー!
次はこれを買って飲んだ、という展開だと思いますが、「1週間悩み続けている」という展開かもしれません。
ちなみにこの記事で注目して欲しいのはAmazonの受け取りボックスの名前が「あんかけ」であるところです。
(大分むぎ焼酎二階堂CMファンクラブ代表)
人が物を運ぶとき、頭の上に載せて運ぶスタイルはよく見かける。
2Lペットボトルもそのようにして歩いてみたいとふと思ったが、やってみると安定させるのが難しい。
飲み物の量が満タンだと、重心の位置が高いからだろう。減らせばいいのだが、空っぽにしてしまったらそれはそれで安定しない。
どれくらい減らせば一番安定するんだろう?
やってみたら、約200mlが安定した。高速回転からの歩行にも耐えられるぞ。
すごい変なのが投稿で来ました(載せた)。
前提で共感できないまま、しっかり結論までたどりついてます。短い記事だとつかみが強引でもいい逃げみたいなことができるのか。
最後、なんで高速回転しているのか。
品川区にある日蓮宗 光照山真了寺。こちらの山門がとにかくかっこいい。
こちらの山門は、インドの仏教寺院やヒンドゥー教寺院にみられる「トーラナ」的である。というかトーラナそのもの。トーラナは、日本の「鳥居」とも似ている。
実際に見ると、とにかく門の造形や装飾がすごい。
真了寺は、京急電鉄・青物横丁駅からすぐのところにある。品川区でインドを感じられるかもしれない。
かっこいいって本当にかっこいいのかな…と疑って原稿開いたら本当にかっこいい!
井口さんいわく、トーラナは日本にいくつかあって、京都の化野念仏寺が有名だそうです。「化野念仏寺 トーラナ」で検索するとすぐ出てくるぞ。
IKEAには謎の商品がたまにありますが、こちらもそう。
ルームライトかと思ったらら、公式サイトにはテーブルランプとありました。帽子をかぶせて光っている写真が載っています。
これに僕の顔を投影したら顔がもうひとつできるんじゃないか。
鼻もあるのでただ投影するよりも立体的になるかもしれない。
頭が細いので人相が変わってしまいました。
北欧の人はこれぐらい頭蓋骨が細いってことでしょうか。冗談の行為から人種の違いに思いを馳せてしまいました。
こちらの商品の名前はISKÄRNA イスシェーナ。
商品紹介には「創造力を発揮しましょう!このクールなテーブルランプは、色も雰囲気も変えることができます。」とあります。
そして最後に唐突に「世界でもっとも厳しい安全基準に適合しています」と急に安全性のことを語ってますが、聞きたいのはそこじゃないですね。
エアコン本体と室外機をつなぐのに、壁の穴にパイプを通して隙間をパテで埋めるタイプの配管、よくあると思います。
このパテが、経年劣化で割れてしまって、すきま風が入って困ってたんですよね。いっそのこと紙粘土で埋めてやろうか…と思っていたところ、なんとなくホームセンターに寄ったらあったんです。
粘土感覚で普通に埋められました。1個で室内外の両面いけそうです。ちなみにアマゾンでも売ってました。
前に住んでいたマンションもこのタイプでした。こういう粘土みたいなもので風雨をしのいでるってすごいですよね。
鉄筋コンクリートの近代的な家に住んでいるのに、急に粘土が現れるところが。縄文か!と突っ込みたくなります。ねんどに。
どら焼きが好きなのだが、あんこが苦手で困っている。
そんな僕の救世主は、おかしのまちおかにいた。
とりあえずそのまま食べてみた。
パンケーキやホットケーキと生地の見た目が近いので、皮だけでも甘いのだろうと思っていたが、意外にもさっぱりしている。
味は濃ければ濃いほど良いと思っていたのだが、こういう優しい味も悪くないな。
そしてこれはあくまでも皮、本体を優しく包むサイドキックなのである。
クリームを包んでもよし、カスタードを包んでもよし、あんこも間違いなく合う。
どら焼きの皮は和菓子の本質を味わうことができる。
どら焼きの皮だけ食べたいと思ったこと、あります!これは夢のような商品ですが、ぼんやりしているのか。
私はロイヒつぼ膏の愛用者なんですが最近になってある発見をしました。パッケージ写真をご覧ください。
こういうのんどこかで見た…と記憶をめぐらし思い出したのが、80年代の漫画。
当時よく読んでいた少女漫画などに多かったんですが、作者の近況や作品の裏話などをコマのすみっこや枠外にわざわざローマ字で書いてあったりしたんですよ。
毎日使っているのに今まで気がつかなかった驚きと懐かしさでほっこりニヤリでした。
葱山さんいわく「調べたら製造販売元のニチバン公式さんでも発表されてる雑学でした。もしかしてすでに有名? 」とのことですが、有名ではないと思います。
というか、発売元がニチバンであることも驚きです。新幹線から見える「無くしてわかるありがたさ 親と健康と セロテープ」の会社ですよね。小ネタに小ネタを重ねていくと止まらないので次へ。
土産事情にうとい私でも、大阪土産の定番品として551蓬莱の豚まんのことは常々その名声を聞き及び憧れてきた。
大行列を前におそれをなし逃げ出すことばかりでなかなか買えずにいたが、先日、行列の手薄な朝早い時間帯に大阪をたつチャンスがあって久しぶりに買うことができたのだった。
勇んで豚まん4個2ケースを買い、持たせてもらった紙袋には消防車のイラストが描いてあった。
どうも、春と秋の全国火災予防運動期間に551蓬莱では毎年大阪市消防局とのコラボを実施、期間限定で豚まん4個入りのパッケージと手提げの紙袋に消防車をあしらっているそうだ(無くなり次第終了のキャンペーンとのことで、豚まんの箱はすでに通常仕様であった)。
火の用心は絶対の心構えである。すばらしいコラボだと感心しつつ、豚まんを食べながら消防に思いをはせる日が来たのは意外でもあった。
(豚まんの写真は夢中で食べて撮りそびれた。豚まんが見たい方はぜひ拙攻さんの記事をご覧ください)
パッケージ左下には
「各ご家庭で火の用心が…ある時~!!」
と関西圏に住んでいる人には声が聞こえるセリフが書いてありました。自らパロディにしてます。
久しぶりにオレオを買って食べたら、外側のクッキーの主張が思っていた以上に強かった。
個人的にはもっと中のクリームに我を出してほしい。もっと甘みがほしいのだ。
その答えはこうである。
オレオをはがしてクリームを倍にしてやったら、しっかり甘くなってうまかった。
マクドナルドの夜のメニュー風にいうなら倍オレオだ。
ただクッキーがめちゃくちゃ割れやすいこと、クリームに粘度がなくてポロポロとれてきてしまうことは覚悟はしてほしい。
昔CMでやってたみたいにきれいにははがれないのだ。
クリームなしのクッキーの味は「逆に潔い味だった。甘みがなくて」とのことでした。甘くして食べた結果、甘みがないものを食べることになる。人生のようです。
今週も出し惜しみせずに超短い記事を投入しました。来週のストックは1本もありませんので気軽に送ってください。
あはははと読んでいるみなさんも超短い記事なら書けそうと思ったら気軽に投稿してください。
短い記事の書き方について説明を書いたので参考にしてください。