短い記事 2022年3月31日

水餃子inスープカレーはおいしくて白飯いらず

スープカレーって、白飯がなくてもけっこうお腹にたまる料理だ。

ジャガイモや人参、カボチャなど食べ応えのある野菜がゴロゴロ入ってて、嬉しいかぎり。

なら、いっそのこと白飯なしでもいけるか…と思うと、やっぱり物足りなさが残る。

そこで水餃子を推したい。これが想像以上においしい。

平成元年生まれ。令和から原始まで、古いものと新しいものが好き。

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今回の材料。カレー粉はオーソドックスにSB赤缶。ひとつだけスパイスを追加するならクミンがよいらしい
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水餃子はスーパーによくある大阪王将のものと、味の素のものを選んだ。「耳たぶ食感」ってわかるけどわからない

最近は便利なもので、Youtubeの料理動画を2~3個みればなんとなく作れる気になる。

ざっくり言うと、肉を焼く→飴色玉ねぎをつくる→スパイスを入れて煮込む→野菜は揚げ焼きにする→合わせて完成、という作り方のようだ。

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肉は水餃子にあわせて豚バラ肉を選ぶ
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これもYoutube知識だが、脂身に切り込みをいれて先にカリッと焼くとよいらしい
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ジュー
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次は味の要、飴色玉ねぎをつくり、
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鍋に移動、赤缶、クミン、にんにく、しょうが、バジル、パセリ、コンソメ、バターあたりと水をいれて煮る
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あ、トマトは先に飴色玉ねぎと一緒にペースト状になるまで炒めるんだった…

やっぱりYoutubeをなんとなく見ただけで出来るように感じるのは錯覚だ。

とはいえ、これはこれでレシピが出てくるのが民主主義のよいところ…

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野菜を別で焼いた後、
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水餃子を投入。4〜5分煮る

これも先に気づくべきだったが、小麦粉(皮)を煮たせいでスープカレーのサラサラ感が薄れ、ちょっとトロッとしてしまった。

そういえば昔の食堂のカレーって小麦粉入りでなんだかおいしかったな。

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盛り付けの難しさを感じながらも完成

サラサラのスープカレーらしさを求めるなら、水餃子はレンチンあと入れの方がよかったかもしれないが、それはともかく美味しい。

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こちらは大阪王将のぷるもち水餃子

スープカレーと水餃子はすんなりと合う。

ぷるんとした食感が、スパイシーなスープカレーの中に居場所を見つけている。米がなくても全然いけるというか、むしろ米より合ってる気がする。

皮の食べ応えは大阪王将の方が好きだが、中身の味付けはニュートラルな味の素の方が合う。

肉汁でカレーの味が変わるかと思ったが、旨味が増してるくらいで違和感はない。

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野菜が腹にたまるのだけど、主食感のあと一押しを水餃子の皮が担当してくれる

それに、水餃子5個は160kcalほどで白米に比べれば低カロリー&低糖質だ(五穀米とかならまた違ってくるかもしれないが)。

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豚×豚の組み合わせが良かった

次回は羊肉×羊肉水餃子なんかもエスニックでよいかもしれない。

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ちょうどよい満足感で、胃もほどよくすっきりしてる

 

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