特集 2023年5月1日

廃線でスタンド・バイ・ミー

So darin’darin’

家の近所に廃線がある。

廃線ならば電車が通る心配もなく、線路のうえを歩けばスタンド・バイ・ミーのような写真が撮れるはずだ。

しかし、廃線に勝手に入ると叱られてしまう。いい年をして叱られたくない。

そうだ、合成すればいいじゃないか!

「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。

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スタンド・バイ・ミーはアメリカの青春映画

スタンド・バイミーとは、1986年公開のアメリカ映画。1950年代末、オレゴン州の小さな街に住む少年4人が死体探しの旅に出るロードムービー。原作は、スティーブン・キングである。

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ウィル・ウィートン(出演), リバー・フェニックス(出演), コリー・フェルドマン(出演), ジェリー・オコネル(出演), ロブ・ライナー(監督)

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目的地まで線路伝いに歩く冒険旅であるため、映像ソフトのパッケージの画像では少年4人が線路沿いを歩く姿が描かれることが多い。

その画像は人々の印象に深く残っていることもあり、線路の上をあの少年たちの姿で歩けばスタンドバイミーのような画像になるはずなのである。

衣装を着て撮影する

ではさっそく、映画の登場人物たちの衣装を着て撮影していこう。

2.jpg
主人公、ゴーディ(ウィル・ウィートン)

スタンド・バイ・ミーファンのみなさんすみません。

3.jpg
ゴーディの親友クリス(リヴァー・フェニックス)

リヴァー・フェニックスファンのみなさん、大変申し訳ございません。

4.jpg
軍隊に憧れているテディ(コリー・フェルドマン)

グーニーズファンのみなさんもすみません。

5.jpg
うっかり者のバーン(ジェリー・オコンネル)

これはあまり文句もないと思われるので黙って先に進む。

6.jpg
登場人物ごとにポーズを撮影

さあ各々、数パターンのポーズの撮影が完了。

次は廃線を撮影に行こう!

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廃線へ行こう

ということで、廃線にやってきた。

7.jpg
元踏切は通路になっている

この通路から線路を撮影する。

8.jpg
踏切跡から線路を撮影

よし、線路の画像も撮れた。

さあ、この画像に登場人物を画像を配置すると…

9.jpg
おお、スタンド・バイ・ミー

この画像みて本家を思い出して泣く人いるんじゃないか?

さらに、ここにロゴを書き足してみれば…

10.jpg
スタンド・バイ・ミー!!

おおお!間違いなくスタンド・バイ・ミー!

次は、少年たちがこちらを向いているパターンもやってみよう。

11.jpg
こっち向きバージョン

こちらにもロゴを入れて…

12.jpg
スタンド・バイ・ミー!!!!!!!!!!

いいぞいいぞ!これがスタンド・バイ・ミー以外に何にみえるというのか?!

というか正直、自分のリヴァー・フェニックスは結構似ているんじゃないか?

もしかするとリヴァー・フェニックスファンに謝る必要はなかったかもしれない!

リヴァー・フェニックスファンのみなさん、そのへんどうですかッ!?

⏩ いよいよリバー・フェニックスにしか見えない

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