米を炊き続ける
味によって何回もお米を炊かなければいけない。2日に渡りひたすら米を炊き、おにぎりを握り続けた。
モナカ系は油揚げの形そのままを使用できて簡単だ。油揚げはモナカと同じサイズ感ということに気づいた。
炊き疲れ
次は赤いお米が必要だが、ずっとお米を炊き続けているので、「もう炊きたくない」という炊き疲れ現象が起こった。でもおにぎりは作りたい。どうにかして炊かずに作れないものかと模索し始める私。
その結果、紅生姜の汁をご飯に混ぜ、ラップをせずにレンジでチンして水分を飛ばすという技が生み出された。米を炊きたくないあまりクリエイティブになってきている。
セブンティーンライス
炊きすぎたり逆に足りなくて炊き直したりを繰り返し、合計10合ほどの米を炊いた。10合……!?大家族の米の量である。米を炊くのにも体力がいると分かった2日間であった。
そんなこんなでセブンティーンアイスならぬセブンティーンライスの完成だ。
おにぎりをにぎっただけなのにすごい達成感……!!フルマラソンを走り切ったぐらいの達成感がある。
家にこもっておにぎりを握り続けていたので、外で食べたくなってきた。アイスのように溶ける心配もないので、公園に行って食べよう!
手首が痛くなるほどの重さ。 昔のノートパソコンぐらい重い。
ずっと持っているのが手首的に無理なので、芝生にシートを敷いておにぎりを食べよう!
当たり前だけど持ち方がおにぎりだ。せっかくならもう少しアイスっぽく食べたい。モナカ系なら良いだろうか。
この後すぐに雨が降り始めた。まさかの5分でピクニック終了である。アイスにしろ、おにぎりにしろ、急な雨には対応できない……!!
無事転ばずに家に帰れたので、このあと3食に分けて全てのおにぎりを食べ切った。アイスだとこんなに食べられないけど、おにぎりなら余裕である。基本的に油揚げとご飯が合うので全部美味しいのだけど、普段は食べないような新鮮な個性のあるおにぎり達でバラエティ豊かで楽しかった。
子どもの頃の夢だったセブンティーンアイス全制覇を疑似体験できた気分である。食欲とコンプリート欲を同時に満たせる料理を作れて満足したのであった。
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