ナオ:というように、こんな裏技がまだまだたくさん載ってますから。
パリ:うん。ぜんぶで50個あって、それが、100個ある記事のうちのひとつ。と、そんな本が出ましたので! って、最後は宣伝に戻っちゃいましたが。
ナオ:すくなくとも暇つぶしにはなるはず!
パリ:よろしくお願いしま~す!
8月5日、酒の穴のふたりが中心となって作った『のみタイム 1杯目 家飲みを楽しむ100のアイデア』(スタンド・ブックス)という新しいお酒の本が発売されました。
本のほぼ全編を通して、家飲みを楽しむためのアイデアが100個延々と載っているという、タイトルを読んで時のごとくの内容。そのなかのひとつに「それぞれの『酒の裏技』」という記事があります。
SNSなどを通じて、酒飲みの方々が楽しんでいる自分だけの飲みかた、裏技を教えてくれたものを集めてみたのですが、そのどれもが大変に興味深い! 今すぐ試してみたい! というわけで、実践してみました。
パリ:我々「酒の穴」のふたりが中心となって作った新しい本が発売されました!
ナオ:はい! 『のみタイム』という。
パリ:昨今非常に需要の高まっている「家飲み」を楽しむための方法を、がむしゃらに100個考えて原稿にするという特集がメインで。そのうちのいくつかをデイリーポータルZの古賀さんや玉置標本さんにも書いてもらいました。
ナオ:なんせ100個なので、自分たちだけでは無理でしたね。
パリ:それに幅も出るだろうと、信頼の置ける酒好きライター数名にご協力いただいて。といっても、めちゃくちゃためになる本というわけではなくて、まぁ、僕らが作ったということで想像できるかもしれませんが。
ナオ:うん。8割くだらない。そのあたりは、スタンド・ブックスのページに公開されている特集の目次を見てもらえると伝わるかと。
パリ:「 『志村けんのだいじょうぶだぁ』を観ながら飲む」とか「知らない人の歌を聴いてスナック気分で飲む」とか、ようするになんでも「〇〇をつまみに飲んでみる」の精神で無理やり楽しんでしまおうというスタンスですよね。
パリ:で、数少ないためになる項目のひとつに「それぞれの『酒の裏技』」という項がありまして。
ナオ:はい。SNSなどを通じてアンケートを取ったんですよね。「あなただけのお酒の裏技を教えてください」って。
パリ:そしたら、予想をはるかに超えて、優に100以上の裏技が集まってしまった。そもそも自分たちでも「酒の裏技ってなんだよ」って感じだったのに。
ナオ:はは。酒の達人、いすぎた。
パリ:例えば感動したのがこれ。
【サーモスの500ml缶用の保冷ホルダーの底にガチャガチャのカプセルを入れると、350ml缶を入れるのにちょうどいいゲタになる】
パリ:普段から500の缶ホルダーを愛用してるんですよ。入れとくと冷えた飲み物がなかなかぬるくならないし、あと、例えば公園でお酒を飲むとき、ぱっと見水筒にしか見えないから、周囲に対する「酒を飲んでる」っていう圧が少ないかなと。
ナオ:うん。いわゆる外飲みの必需品ですよね。
パリ:ただ最近、500じゃなくて350くらいだけ飲みたいんだよな~って気分のときもけっこうあって、もう350用のホルダーも買おうかなという瀬戸際だった。そこへきてのこの、天才的発想!
パリ:僕、いつ銭湯を見つけても入れるように、常にミニお風呂セットを持ち歩いていて、ガチャのカプセルに小さい石鹸を入れてるんです。それもあってよけいに感動した。そんな裏技たちを、本には抜粋して50個掲載させてもらったんですが、今回はふたりでいくつか試してみようと。そういう趣向となっております。
ナオ:ですね。
パリッコ:今日は、我々ふたりがそれぞれ気になった裏技を3つずつ、実際にやってみたり、今手もとに用意してみたりしてあります。なかでも強烈に気になって、唯一「試してみたい」がかぶった裏技がこちら。
【コンビニのアイスコーヒーを飲んだ後にストロングゼロを注ぐとコーヒー焼酎っぽくなる】
パリ:これいちばん「まじか?」って裏技じゃないすか?
ナオ:そうですね。ちょっと何言ってるのかわからないところもありますね。
パリ:はは。そうそう。なんか誤字? とすら思っちゃうような。
ナオ:だけどとにかく鵜呑みにして、コンビニでアイスコーヒーを買いました。そしてストロングゼロも一緒に買いました。
パリ:ですです。で、それを、
ナオ:うん。うかうかしてると氷が溶けちゃうから、コーヒーの中身をグッと、ものすごい速さで飲み干して、そこにストロングゼロを注ぐと。
パリ:色味は「元祖下町ハイボール」みたいな感じだ。コーヒー焼酎ってこういうものでしたっけ?
ナオ:ははは。だって今さっき、コーヒーは飲みきっちゃいましたもんね。少しだけ残しておくとかならまだしも。
パリ:ずいぶん前に喫茶店で、コーヒーフレッシュと間違えて、同じ形の容器に入ってたレモン果汁を入れてしまったことがあり、すごくまずかった。あの記憶がフラッシュバックするな。だってストゼロドライって実は、レモン、グレープフルーツ、ライムと、けっこう柑橘類のフレーバー入ってますよ。
ナオ:じゃあ、私から飲んでみますね。……うん、なんかすごい不思議な味になる。
パリ:どれどれ……お、香りは、ストゼロとコーヒーが混ざったまんまの匂いだ。
ナオ:はは。そうですね。
パリ:僕もいってみます……あれ? まずくないですね。
ナオ:うん。確実にコーヒー焼酎ではないんだけど、後味のコーヒー風味が引きしめてくれるというか?
パリ:ストゼロがちょっと複雑な味わいになる。
ナオ:いや、でも謎の味だな。説明ができない。
パリ:何口飲んでもわかってこない。
ナオ:ほんと。もう1回飲んでみても、わからない。
パリ:わからないけど、嫌いでもない。
ナオ:これが生まれた状況が気になるな。例えば、職場でアイスコーヒー飲んでいて、上司に怒られ会社が嫌になり、手に持っていた氷に酒を……。
パリ:わはは! どこにストゼロ持ってたんだ。あ、だから、「オレ、やめます!」って衝動的に会社を飛び出して、手に持ったままだったコーヒーカップにコンビニで買ったストゼロをガバーっと注いで。
ナオ:それなら自然だ。
パリ:で、酒のおかげでちょっと気分がほぐれてきて、「さっきはすいませんでした」。
ナオ:「これ、うまかったんですけど部長もどうです?」。薄茶色い液体を。
パリ:「こいつ、きもちわる……」
ナオ:あらためて、正式にクビ。
パリ:ははは。実在する誰かが送ってくれた裏技に対して言いたい放題。
ナオ:ついそんなストーリーを想像してしまうほど複雑な味わいということで。
パリ:けど、真面目にプロファイリングすると、自分がコーヒー飲んでて、友達がストゼロ飲んでて、「いいな~、ちょっとちょうだい」。これじゃないですか?
ナオ:そうかそうか。
パリ:ストリートから生まれる裏技ってけっこうありますもんね。
ナオ:残る裏技はそれぞれふたつずつですが、パリッコさん、どこらへんが気になりましたか?
パリ:いちばん気になったのが、
【コンビーフを薬味入りのポン酢で食べたらしゃぶしゃぶと錯覚します。ちなみに一番のおすすめはポン酢と牛の旨味の染み込んだ薬味の方です】
パリ:これ。
ナオ:はは。頭からお尻まで気になる文章だ。
パリ:錯覚したくないすか?
ナオ:もちろんです。
パリ:あとさ、「のみタイム」のなかで谷口菜津子さんも言ってたし、前に林さんも言ってたんですけど、酒飲みって最終的に「残った薬味」に行き着くんですよね。他にも、【コースの飲み会では刺身盛に付いてるワサビをキープしておくと後半食べるものが無くなってもワサビをつまみにお酒が飲める】っていう裏技もあったり。
ナオ:確かに。メインのもの自体ってすぐ食べ終わっちゃうじゃないですか。だけど、なくなったあとも飲んでいたい。腹はまあまぁいっぱいである。そういうとき、薬味なんでしょうね。
パリ:酒飲みの根源的なわがままというか、さもしさというか、わかるんだよな~。
ナオ:だいたい、薬味ってなんなんでしょうね。
パリ:あまり真剣に向き合ったことないですね。薬味。「くすりあじ」と書くんだな。
ナオ:「うまい棒 薬味味」が出たら、子供たちは嫌がるでしょう。
パリ:はは。大人のものですよね。酒を「薬」っていうのと近い感覚なのかもしれない。
ナオ:なるほど。ありがてえ! っていう。
パリ:早くても20代後半からじゃないすか? 薬味好きになるの。
ナオ:そうですね。「なくていいよ」の10代から、「これだけあればいいんだよ」の現在、40代。いろいろあったな……。いや、それよりコンビーフのやつはどうでしたか?
ナオ:うわ! コンビーフどこ!
パリ:しゃぶしゃぶ気分でちょっとずつ乗せながら食べてみました。あのね、確かに、TVのバラエティー番組かなんかに半分気を取られながら食べてたら、しゃぶしゃぶと錯覚するかも。ただ、まさに書いてある通りで、薬味が主役。コンビーフは、ほんのちょっとでいいんすよ。
ナオ:なるほど、むしろコンビーフが薬味。
パリ:はは、そうだ!
ナオ:でもやはりコンビーフがあることに意味があるんですか?
パリ:あ~そりゃ~もう、肉! って感じが加わるので。ないとやっぱり、ちょっと物足りないかもしれない。
パリ:つーかこれ、取り急ぎ試したかったので、セブンイレブンで「洗わずそのまま使用できるきざみ青ねぎ」ってのを買ってきたんですけど、今後の人生のメインつまみ、このネギでいい気がする。
ナオ:わかるー! 私も小ネギが大好きで、しかもそこにどり着くのけっこう早くて、20代ではいけてたと思います。
パリ:20代で小ネギは薬味エリートですよ!
ナオ:もし今小学生に戻れたとしたら、遠足にこれ持っていきますね。
パリ:わはは! ポン酢とね。行動がこわすぎて「ネギ」というあだ名すらつかずにスルーされる。
ナオ:それぞれの「薬味観」に興味があります。
パリ:小ネギ派、大根おろし派、ショウガ派、いろいろいるでしょう
パリ:ミョウガ派はちょっとこだわり強そうだし、カイワレ派みたいな変わり者もいるし。
ナオ:うわ! それ自分ですわ! カイワレ大根を刻んでポン酢かけて、もうそれでいいの。
パリ:はは。カイワレわかんないわ~、まだ。
ナオ:あとは地位も名誉もいらない。
パリ:カイワレよりは地位だな~。まぁ、地位よりは青ネギだけど。「青ネギ>地位>カイワレ」こうかな。
ナオ:えー! 「カイワレ>青ネギ>地位」だなー。
パリ:はは。地位いらなすぎ。
ナオ:地位じゃ飲めないですからね。
ナオ:イメージとしては今、パリッコさんと酒の裏技バトルをしてる感じ。「俺のポケモン出てこい!」みたいな。次の私のはこれです!
【キンミヤに茶葉を入れて冷蔵庫でひと晩寝かせて風味を出し、濾して水割りにする】
パリ:これは手強い相手だ。
ナオ:一晩かかりますから。
パリ:ね。まず、買ってきた酒を飲むのを1日がまんしないといけないというハードル。
ナオ:そうそう。一晩待てる時点で、「真面目だなー俺」と思いながらやりました。
パリ:茶葉っつーのはなんでもいいんですかね?
ナオ:投稿者さんはベトナムの蓮茶というのが良かったと書いてくださっていたんですが、私は台所を探して、これでやってみました。
ナオ:ちょっと前に買った「金観音茶」という中国茶。
パリ:はは。無理でしょこれ。
ナオ:なので、もう切ってバラバラにして入れました。
パリ:いやいや、なんで別容器でやらなかったのか。
ナオ:あ、そうか!
パリ:うわー! 殴られる!
ナオ:こんなんでぶたれたら怖いぞー。痛いぞー。
パリ:新しいホラー映画「酒出し金観音がくる」。
ナオ:はは。その映画のポスターみたいだったのが、一晩たってさっきです。
パリ:出てますね~。これはいい絶対。注ぐの大変そうだけど。
ナオ:茶こしで茶葉をよけて水割りにしてみたのですが、正直申しまして、驚きました。
パリ:おお!
ナオ:すごくまろやかなんです。味わいが。とろけるような感じになる。
パリ:うおー、絶対やりたい!
ナオ:なんなんだろう、この丸み。まろみ。
パリ:焼酎を前日から水で割っておく「前割り」なんてのもありますが、やはりまろやかになりますよね。
ナオ:そうそう。それに近いのかな。なんか融合度合が違うような印象です。これ、キンミヤでやりましたけど、コンビニで売っているプラボトル入りの焼酎なんかだと手軽にいろんな茶葉で試せそうじゃないですか? たぶん、いろんな茶葉でそれぞれ美味しそう。
パリ:いいすね~! 飲み比べ。前日から仕込んで「かわいいなぁ」なんて思いながら、一晩待つんですもんね。
ナオ:冷蔵庫の中でも冷やしやすいし、昨日やったのを飲みながら、今日また作ればいい。
パリ:そうか! 宵越しの酒は残さないスタイルを捨てて。
ナオ:絶やさなければいいんですよ、聖火を。
パリ:焼酎リレーだ。
パリ:ところで次の僕のターン、ちょっと通じるものがありますよ。
【「THE SHOT本醸造」を冷凍庫に入れて、適度にふると最高のフローズン日本酒が出来上がる】
パリ:実はこっちも前日から仕込んでた。
ナオ:やられた!
パリ:もう、夏はこれ! としか言いようがないでしょう。
ナオ:うお! これもう、コップにあけた時点でこの状態?
パリ:そうなんですよ。
ナオ:すげー。
パリ:たぶん、アルコール度数がちょうどよくて、ウイスキーなんかだと40度あるから、とろっとするだけで、家庭の冷凍庫くらいでは凍らないんですよね。
ナオ:うんうん。
パリ:15~6度の日本酒だからちょうどフローズンになるうんだと思う。
ナオ:しかし、フローズン日本酒って飲んだことないな。
パリ:居酒屋でフローズン専用の日本酒っていうのを飲んだことあって、見た目凍ってないのに、グラスに注いだ瞬間にシャリシャリになる。あれはもっと繊細な冷やしかたがあるのかもしれないけど、それのお手軽版ですかね。家でも気軽にこの味わいが楽しめるのは発見でした。ただ、きっと普通の瓶のやつだと、口が小さすぎてコップに注ぐのに苦労する。
ナオ:あー、なるほど。
パリ:このSHOTというのでも若干、一生懸命振ってやっと出てきたみたいなとこあって、そこでです!
ナオ:お困りのあなたに?
パリ:実は今、思いたってワンカップを冷凍庫に放りこんである。あの形ならもう、グラスにドシャーッと出せそうじゃないすか?
ナオ:確かに。どうなってますか?
パリ:思いたったのがさっきなので、明日追ってお知らせします。これうまくいったら、けっこう発見ですよね。
ナオ:うん。裏技からまた新たな裏技へと。
そもそもグラスに移さずにそのまま飲めることが判明。
ナオ:私の次のターンはこれです!
【ホル鍋は卓上コンロでグラグラ言わせながら、酎ハイは冷凍庫で凍る寸前まで冷やして。熱いと冷たいの温度差が極端なほど晩酌が幸せになります】
パリ:うおー温度差!
ナオ:「ホル鍋は」からいきなり始まるこのホル鍋とは、ローソンで売っている、ナガラ食品の「ホルモン鍋」。アルミ鍋に入って、コンロで熱して食べるものなんですよね。
ナオ:酒好きにしたら「ホル鍋」で通じる。とか言いつつ私は食べたことがなくて。
パリ:本のなかの別コーナーの「好きなコンビニおつまみ」のアンケート結果でも複数表入ってた、酒飲みに特に人気の品ですよね。実際どうでした?
ナオ:めっちゃ贅沢ですね! ホルモンたくさん入ってて。あと、みんながアレンジして食べている意味がわかった。無限の可能性を感じる。
パリ:そうそう! 好みの具材を足したりしてね。
ナオ:むしろデフォルトではすごくシンプルなんですよ。味も。だから自分流に少しずつ手を加える楽しみがあります。
ナオ:そしてこの投稿者さんの裏技の肝が、温度差!
パリ:そこだけはゆずれない! っていうこだわりを感じます。
ナオ:サウナ好きの人が、温冷の差で「ととのう」みたいにいう、あれを体内で起こすイメージかな。
ナオ:「卓上コンロで」と書いてくださっていますが、私はもう台所で立ってやるスタイルで。
パリ:キッチン立ち飲み最高!
ナオ:奥で熱しながら食い、爆発寸前に冷えたチューハイを飲んでおります。あつヒヤ。
パリ:あ、ここでひとつ注意してもらいたいのは、缶チューハイは冷凍するとまじで爆発しかねないので、あくまで短時間で。
ナオ:そうそう。酒飲みの裏技はそこらへん、荒々しいですから。
パリ:はは。自己責任でね。
ナオ:「爆発寸前まで凍らせる」っつっても、まあちょっとでいいんです。
パリ:目安としては、さっと風呂に入ってる間くらいかな。
ナオ:それでもじゅうぶん。美味しかったなー!
パリ:アレンジはしました?
ナオ:別皿に卵をといてすき焼き風に食べてみたんですが、うまかった。で、途中で「ええい!」って卵を鍋に入れちゃって。
パリ:わかる! でしょうね~。
ナオ:後半の味変を楽しみました。
パリ:野菜なんかは足さず?
ナオ:ちょうど野菜類がすっかりなくなっていて、ショウガだけ刻んで足したんですが、そもそもちょっとだけ入っているネギがうめえの。だから、ネギ足したかったー。
パリ:メモ。ネギを足すと。それにしてもナオさん、けっきょくはネギにいきつくんですね。
ナオ:本当だ、無意識に。ちょっとこれ、薬味飲み特集もしなくてはですね!
パリ:ですね! 薬味という薬味を集めて飲む。
ナオ:その会に「やくみん」というマスコットキャラも登場。
パリ:緑色のムックが。
ナオ:はは! ……待てよ、あいつら?
パリ:薬味か! そもそもムックはもみじおろしだし、ガチャピンの皮膚を覆っているのはえーと、ワサビ?
ナオ:そうとしか見えなくなってきましたね。辛いぞー!
パリ:彼ら、薬味だったんですね。
ナオ:うん。ようやく気づけたというか、そう見えるようになってきました。
パリ:薬味の味を知り、世界の真実を知る。
ナオ:どうやらストロングゼロが効いてきたようです。
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