広告企画 2024年7月16日

川に流しながら撮る!これが本当の「流し撮り」だ

ひっくり返った愛機は大丈夫なのか 

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よかった無事だ!

石にぶつかりひっくり返った中古スマホは、あわてて助けに行くと、「え、なんのこと?」とでも言わんばかりに元気に動画を撮り続けていた。よかった。

いったん浮きから外し、撮れていた「流し撮り」動画を確認する。

写っていたのはほぼ空だ。

上を向いて流れているのだ、考えてみればそりゃそうである。

いったん広告です

さらに上流から流し撮りしてみた

これは川幅が狭く、流れが速い方がおもしろいんじゃないか。

もう少し上流から流してみたい。

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さらなる高みへ
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このダムみたいなのを境に水流が緩やかになるので、ここの直前をゴールにしたい
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写真ではよく伝わらないですが、さっきよりもずっと流れが速いです

上流は川底に大き目の石が多く、流れも速く複雑だった。僕の中古スマホがその川を流れていく。不安と興奮、これぞ流し撮りの醍醐味だろう。

ダムの手前で回収するつもりだったのだけれど、命綱が緩んでいたこともあり、僕の中古スマホは加速してあっというまに滝つぼに飲み込まれていった。

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あ!!
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あ、あ、あ!!!

2度ほどバウンドして下流へと流されていく中古スマホ(を乗せた浮力体)。

ダムの下ではカメラは完全に川底を向いたままである。どうしよう、ゲオの店長にも滝つぼに落とすかもなんて言わなかったし。

走って回収して浮きから外し、確認してみたところ

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大丈夫だ!

正直僕は「防水」という機能にはちょっと懐疑的だった。濡れた手で触っても大丈夫、くらいなものかなと。

しかし川に流した今なら確信をもって言える、「防水」は水に濡れても大丈夫な機能です、と(機種や状況にもよると思います)。

この過酷な環境をサバイブしながら流し撮りした動画がこちらである。

木々の間を抜けながら流れていき、さいご滝つぼに落ちていくところまでが撮れていた。

きっと浮き輪かなにかで川に浮かんで、気ままに流されていく人の視点はこんな感じなのだろう。想像しただけで夏が来たような気分になる。

でもこれ、「流し撮り」というか「流れ撮り」だな、と最後の最後で気づいたところで終わりたいと思います。とにかくエモい写真が撮れる最高の中古スマホが手に入ったので、これからも大切に使っていきます。


川に流して流し撮りしたとき、写るのは主に空

川を流しながら撮った動画には主に空が写っていた。いろいろ準備したりテストしたり心配したりした結果がこれである。

でもやってみないとわからないのが人生である。そのきっかけをくれたゲオには感謝したい。ともあれ、エモい写真撮影用に中古スマホを持つのは便利だし面白いと思う。買うならもちろんゲオモバイルで、が正解だ(広告)。

また2年後にお会いしましょう。

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このあと海にも流してみましたが、写っていたのはよりいっそう空だけでした。
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