短い記事 2022年1月23日

無印良品に印を付けてやろう

シンプルなデザインが特徴的な無印良品。
でも、ずっと無印なのはかわいそうである。そろそろ「印」が欲しいに違いない。
「印」を付けてやろう。
 

1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。

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> 個人サイト Note

無印良品の思想

無印良品は西友のプライベートブランドとして誕生した。1980年のことである。生みの親である堤清二は西武百貨店の経営で知られた人物であり、文学者としても名を馳せていた。そのこともあってか、「感性経営」と呼ばれる独特の経営手法を生み出し、広く小売業界に影響を与えた。

その堤が大きな期待をかけて作ったのが「無印良品」である。

「無印」という名前の通り、それはブランド(=印)ではない。むしろその印を消去することによって、消費者がブランド(=印)に左右されずに自分自身の価値観で商品を選べるようにしたのである。

 無印良品には確固たる思想がある。でも、気にかかるのは商品の気持ちである。

いつまでも無印でいいのだろうか

やはり商品たるもの、人生で一度は「印」を背負いたいのではないか。私が商品だったら、背負いたい。

店を訪れるとその声が聞こえてくる

では、どうすればいいのか。答えは簡単である。

「無印良品に「印」を付ける」

無印の品々に「印」を付けることで、人生に一度の晴れ姿を経験させてあげたいと思う。

印を作る

というわけで品々に貼る「印」を作った。
世の中にはさまざまな「印」があるが、今回は印の中でもっとも「印」らしく、「印」という文字を「印」にした。

それがこちらである。

「印」印
「無印良品」の「印」に近いものを作った

「印」を貼ってやろう

それでは、いくつかの商品たちに「印」をプレゼントしてあげよう。

例えば、やさしい味で人気のメロンソーダ。ここに「印」印をプレゼント
喜ぶ声が聞こえてくる。
あるいは、ザ・シンプルな「単行本ノート」。ここに「印」印をプレゼント
ノートの喜びの声を聞け
どんな場面でも着ることの出来る白いシャツ。無印良品らしい。ここに「印」印をプレゼント。
シャツの喜びの声を聞け。
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街に繰り出そう

印がさらに生き生きするためには、街が必要である。人びとのまなざしが印を輝かせる。

新宿の雑踏に繰り出した。
さりげなく光る「印」
メロンソーダもやってきた
メロンソーダで一休み
ノートも雑踏にやってきて
街角でのベンチで開かれる
「印」の輝きとシャンデリアと
みなさんも「印」を付けて街に繰り出してみてはどうだろうか

「印」は必要なのか

…とやってきたが、撮影して、やはり「印」が無いほうがいいと思った。

すでに無印良品そのものが一つのブランド(=印)になっているからだ。すでに商品たちは「印」(=ブランド)を持っている。

…と勝手に思ったのだった。

今回の撮影の中でもっとも意図がわからない写真
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