知らないものを食べるリスクと得
次はアメ横に行こうと思う。東京を代表する観光地だ。年末になるとよくアメ横の映像がニュースなどで流れる。いつ行っても活気がある商店街みたいなものだ。そしてなんでも売っている。
アメ横にはいろいろなものが売られています。日本ではあまり見ないものも売っていますが、買って食べてもいいものでしょうか?
知らないものを食べるリスクってあるじゃないですか? 美味しいか否かという問題もありますが、お腹こわすかな、みたいなリスクも
確かにありますね。自分に合う、合わないもありますからね。誰かが食べて大丈夫でも、自分には合わないみたいな
たとえば、お住まいが近い場合は食べてもいいと思います。ただ明日が休みなのか、とかは考えた方がいいです。万が一自分に合わなかった場合、会社や学校を休むことになりますから
旅行の場合は最終日に食べるとかにした方がいいですね。せっかくの旅行がダメになる可能性もあるので、もう帰るだけ、とかの状態で食べると旅行のスケジュールが狂いません
クレジットカードには海外旅行で使える保険があります。向こうでなにか食べて病気になっても、病院の手配やお金を補償金額の範囲で出してくれます。ただスケジュールは狂いますね
いつも保険だけを信じて、「合言葉は勇気」ということで食べていました!
なんともあります! タイやメキシコで病院に行きました! メキシコでは「
虫が湧いている」と言われました!
学ばないことも問題ですね! 一度ならまだしも2度も!
地主くんは一緒にドバイ行った時もダウンして空港の床で寝てたよね!
でも食べてみる!
よくわからないものはリスクがあることは知っている。ただ抑えきれない好奇心があるのだ。それの解決策は最終日に食べる、明日のことを考えて食べる、ということだ。今まで何も考えず食べていた自分が怖い。本当に何も考えずに食べていた。
私は緑色のバナナみたいなやつ、安藤さんがセロハンに包まれたやつ、石川さんが豚の絵のかいたあるやつを買った。共によくわからない食べ物だ。でも、食べる。明日、私以外は予定があるけれど、食べるのだ。
石川さんが買った何かは味がしないらしい。そんなに高くもなかったので、別にいいか、とのことだった。リスクに勝ったのだ。お腹を壊す感じもないし、次の日もなんともなかったとのこと。好奇心は大切だが、リスクと天秤にかけることが大切だ。
安藤さんの何かはとにかく「甘い」らしい。全員で食べたのだけれど、甘すぎて笑った。甘すぎると人は笑うのだ。休日に男3人集まって、一緒に甘いものを食べて笑う。リスクの先にあった笑顔タイムだ。
やってしまいました。リスク来ました。お腹を壊すだけではなく、落ち込むというのがある。さっきまであんなに楽しかったのに、まずくて落ち込んだ。緑のバナナはモサモサしていて、うっすいキュウリみたいな味で、なんか落ち込む味だった。
こういうリスクも考えないといけないのだ。お腹を壊すとか、スケジュールが狂うとかではない。落ち込むというリスク。もちろんスケジュールも少し狂った。このあと謎の10分休憩という時間があった。慣れないものを食べるということはそういうことなのだ。
ポイント
・わからないものはリスクを考えて食べよう
・前後のスケジュールに余裕のあるときに挑戦しよう
仮装通貨は得なのか
特別まずいわけではないのに、なんだか暗くなる味でしたね。これがリスクと知りました
あれは料理用のバナナで、もう少しすると黄色くなって食べごろになりますよ
こんなに落ち込むとは思わなくて。何事もやってみることが大切ですね!
やってみるのは大切ですが、仮想通貨を100万くらいやったんですよね、ダメでした。やってみることが大切とは限らないですね
儲かるって聞いたので、親に借金して買ったんですよ、、、今はもう怖くて見てもいません、持ってはいますが
ではそのままでいいですよ。失敗したという話のタネになりますし、仮想通貨に関しては今後どうなるか、本当にわかりませんから
え、そうなんですか! 上がるかもしれない? トントンになるかもしれない? 親からの金返せが怖くて何かと贈り物しているんですが、しなくてよくなる?
贈り物は親孝行なのでしてください! ただ言えることは、得する話でもわからないならやらないことです。勉強してからやってください。ただその勉強にかける時間と儲けを考えて、その勉強の時間を仕事に当てた方が得だと判断したら仕事してください
わからないことはやらない、それも得するために必要なことです!
ポイント
・わからないことに手を出さない
・勉強してから手を出そう
・その時間があったら仕事しよう
最後はこのスカイツリーにのぼります
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