ポッキー専用部品がたくさんできた
ポッキー専用アタッチメントや台に彫ったポッキー専用溝など、専用の部品がたくさんできて満足である。
これからも手段を目的にした専用の装置をたくさん作っていきたい。
チョコレート菓子の定番の1つ、ポッキー。
その名の通りポキポキと軽い食感が楽しいおいしいお菓子である。
江崎グリコの「ポッキー」ブランド通信によると、先に発売されていたプリッツにチョコレートをコーティングしたらどうかというところから開発がスタートしたとのことだ。
なるほどね。それならいっそのこと、ポッキーのチョコを削ってプリッツに戻すのはどうか。
ポッキーをタイムマシンに乗せる装置を作りたい。
似たようなことをしている人がいないか調べたら、オレオのクリームを削り取る装置を作っている人がいた。
なかなか豪快な装置である。しかし最高だ。
まだポッキーでやっている人はいない様子だったので、僕も装置を作りたい。
まずはポッキーのチョコだけを削る方法を考えよう。
料理で使うスパチュラなんかもいけるのでは、と思ったが普通に刃がある道具が強いですね。
にんじんの皮を剥くように、ピーラーを滑らせるだけでチョコが削れていく。
ということで、正月からウンウンうなりながら作った装置がこちらである。
ポッキーを削るためだけの装置にしてはやけに巨大だ。
しかし初期の携帯電話が肩がけスタイルだったように、黎明期の装置は得てしてそういうものである。いま大げさな話をしています。
手でピーラーを動かしたのとは逆に、この装置ではピーラーを固定してポッキーを前後に動かすようにしている。
ちなみに台には溝が彫られているが、
これでいけるかな、どうかな。
しかしこのままだと上を向いた面だけが削れることになる。
そこで作ったのがこれ。
これでポッキーを固定しつつ、ちょっとずつモーターでポッキーを回転させることで全部のチョコを削れるようにしてみた。
さて、これで本当に削れるのか試してみよう!
スイッチオン!


削れてる!!!
本当にポッキーがプリッツに戻った。
これは難しいのではと思っていたので、割とうまくいって自分でも驚きである。
しかし成功はしたが、削ったチョコが派手に飛散して悲惨である。もったいないし無駄にしたくはない。
毎回試すごとに分解してきれいにするメンテナンス(吸引)が必要である。
極細ポッキーも同様である。通常のポッキー専用機になってしまった。
様々なポッキーに対応するにはまだまだ研究が必要である。
ポッキー専用アタッチメントや台に彫ったポッキー専用溝など、専用の部品がたくさんできて満足である。
これからも手段を目的にした専用の装置をたくさん作っていきたい。
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