結局、子どもは危ない遊び方を見つけ出してしまう
昔は、公園でケガをしたとしても、「変な遊び方してたんだろ!」と、逆に親から怒られるケースもよくありました。今だったら、すぐに自治体などにクレームが入るんでしょうね。そんなこんなで、安全対策にやたらと気を遣った遊具が増えているんじゃないかと……。
しかし、そんな安全対策バッチリ遊具でも、子どもたちはしっかりと危ない遊び方を見つけ出してしまうもの。
おそらく昭和の遊具も、設計者の想定通りにお行儀良く遊んでいたら、誰もケガなんかしなかったんでしょうね……!?