偽QRコードを探していると、偽QRコードじゃないものを見間違うことも多々ありました。
まずは「本物のQRコード」！
(本物なので、ボカシを入れてあります)
これはまあ、当然ありますよね。
スマホをかざしてリンクが表示されたら本物、表示されなければ偽と判別しています。
そして「バーコード」！
これもたまに見かけて、おしい！ってなります。
最後は「アプリのロゴ」！
ロゴが四角いと見間違いやすくて、白黒だとさらに間違えちゃう率が高かったですね。
・概念
そして最終的に、偽QRコードは概念の領域になり――
いよいよ文字だけに！
ここはまだ四隅に若干のQRコード感が醸し出されていますが、
こっちは「QR」だけ！実にシンプル！
もはや「全体的に四角い」くらいしか共通点がありませんね。
さらに省略されると、ただの黒い四角に！
そして究極に簡素化されると――
四角も取り払われて、シンプルに「QR」だけ！
突き詰めていくと、隠す文字だったはずの「QR」だけが残り、コード部分は1ドットも残らず消滅するみたいでした。
