デジタルリマスター 2024年2月24日

新旧ガジェットまつり (デジタルリマスター)

ウェアラブルでAR

(シーテック)

メガネ型ディスプレイも多かった。目の前に直接情報を表示する技術だ(ドラゴンボールやロボコップに登場するアレです)。現実の世界に見えるものを増やすので拡張現実(AR)と呼ばれたりしている。

目の前に透過する液晶をおいて表示するものや、網膜に直接投影するタイプもあった。

022-topaz-standard v2-640w.jpg
(シーテック)これはTDKブースのヘッドマウントディスプレイ

僕も網膜に投影するタイプのディスプレイを試してみたが目が焼けたり、古いゲームセンターのゼビウスのように残像が残ることもなかった(こんな程度の低い感想を書いている展示会レポートもあるまい)。

NTTドコモのブースでもARを出展していたが、70分待ちと待ち時間も大きく拡張されていたので素通りして家に帰ってからNTTドコモのサイトを見た。

023-topaz-standard v2-640w.jpg
(シーテック)ARは待ち時間も拡張

(そして道具まつり)

かっぱ橋で売られているさまざまな香料もそこにはないものの匂いをさせているという点ではARである。

024-topaz-standard v2-640w.jpg
(道具まつり) ウェアラブル鍋つかみ

また、網膜に直接投影するディスプレイのように、料理に直接噴射する金粉スプレーもあった。

「のように」でつなげているがこのふたつの共通点は「直接」だけである。

036-topaz-standard v2-640w.jpg
(道具まつり)拡張金粉スプレー。ごはんですよもこんなに豪華に
いったん広告です

ふれずして操作する

(シーテック)

ウェアラブルですらない技術の展示もあった。アルプス電気のブースにあったのは手の動きで操作できるテレビである。

テレビの前で手を動かすことでチャンネルが変わり、ぐるぐる回すと音量が変わるのだ。試してみたがしっかりと変わる。

026-topaz-standard v2-640w.jpg
(シーテック)こうして手をぐるぐる回すと
027-topaz-standard v2-640w.jpg
(シーテック)ボリュームが変わる

テレビの前で会話が盛り上がって手をぐるぐる回したらいつのまにかテレビが爆音に、なんてことがないように特定の動きをしないと操作モードに入らないようにできていた。

NTTドコモのブースには非接触で充電できる装置が展示されていた。トレイの上に置いておくだけで充電ができるのだ。

非接触技術は念力のようだが、考えた人はいつもリモコンや充電器を探しているのだと思うと親近感が湧く。

028-topaz-standard v2-640w.jpg
(シーテック)置くだけで充電できる携帯

(道具まつり)

道具まつりにも念力のようなものがあった。ビールをおいしくする装置である。

炭酸ガスを入れてビールをおいしくする装置と缶ビールの口につけてビールの泡をクリーミーにする装置である。

029-topaz-standard v2-640w.jpg
(道具まつり)ビールをおいしくする念力

テクノロジーはリモコンは要らなくさせるし、ビールの口当たりも良くする。未来はバラ色である。

037-topaz-standard v2-640w.jpg
(我が家)買ってきた泡マスターで泡を注入
038-topaz-standard v2-640w.jpg
(我が家)ビール泡だらけ

⏩ 次ページに続きます

<もどる ▽デイリーポータルZトップへ つぎへ>

記事が面白かったら、ぜひライターに感想をお送りください

デイリーポータルZ 感想・応援フォーム

katteyokatta_20250314.jpg

> デイリーポータルZのTwitterをフォローすると、あなたのタイムラインに「役には立たないけどなんかいい情報」が届きます!

→→→  ←←←

 

デイリーポータルZは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

デイリーポータルZを

 

バックナンバー

バックナンバー

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ