短い記事 2021年7月22日

ねるねるねるねで和菓子が“映え”る

先日、当サイトに「ねるねるねるねはソースになるか?」という記事を書かせてもらいました。

あれ、僕がこれまでに書いてきたなかでもなかなかに失敗や苦労の多い記事だったんですが、終盤にさしかかった時に気がつきました。「ねるねるねるね、料理に使うんじゃなくて、スイーツなどをデコって“映え”させるのにこそ使えるんじゃないの?」と。

その思いつき、早めにやっつけておきましょう。

1978年東京生まれ。酒場ライター、他。酒カルチャー雑誌「酒場人」監修をはじめ、いろいろとやらせてもらってます。(インタビュー動画)

前の記事:ねるねるねるねはソースになるか?

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和菓子3種を映えさせる

今回は、パフェやケーキなんかと比べるとちょっと地味な和菓子3つを題材に実験していきます。

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「ねるねるねるね」を買ってきました

左から、「ソーダ味」「ブドウ味」「クリームソーダ味」

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ここになんの変哲もない「豆大福」があります

失礼ながら、映えからはかなり遠い存在感。そこで、

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ねるねを作り
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大福にのせる

あ! もうすでにちょっと映えてる! どことなくモルカーっぽい!

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そこにキャンディーティップをドバーッ!

やった! 映えた! 誰がなんと言おうと映えた!

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試しにフィルターなんかもかけてみると

10万リツイート待ったなしですね。

ちなみに、大福の皮の受け皿が広く、甘酸っぱさとあんこと豆のハーモニー、ぜんぜん違和感なく美味しかったです。

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続いて「おまんじゅう」

横に切って間にクリームソーダ味のねるねを挟みこめば。

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あ! これは!

誰がなんと言おうと、今流行りのあれだ! ちょっとおっちょこちょいなパティシエさんが作ったのか、クリームがゆるめではあるけれど。

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そこにクリームソースとシュワシュワトッピングも追加すれば

なんかもう、なにがなんだかわかんないけど、とにかくかわいい! 激バズり確率1000%!

お味のほうは、かじりついた瞬間は過激に甘酸っぱく、その後かなり時間をかけて、黒糖っぽい風味、あんこの甘みなどの渋い味わいが感じられてきて、まるで人の一生を擬似体験しているような美味しさでした。

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最後は「わらび餅」

これをお皿に丸く配置してみると、

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ポンデリング?

で、その中央にソーダ味のねるねをたっぷりよそって、自分でもコンセプトがわからないんですが、

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その上にさらにわらび餅をのせ

カラフルラムネを散らせば

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わー! 映えた! 映えに映えきった!
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涼しげ〜

というわけで、ねるねるねるねは予想以上にどんなものでも映えさせられる魔法のお菓子ということが、無事証明されましたね。めでたしめでたし。

あと、最後のわらびもちとの組み合わせ、本気で箸が止まらなくなる美味しさだったので、ぜひお試しあれ。

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