鶏肉特有の臭みはまったくなく、噛めば噛むほど旨味が感じられる。
口当たりが軽すぎてもはや食べてないのと一緒だ。少なくとも揚げ物を食べている感覚は一切ないのでカロリーは0と言っていいだろう。ダイエットに最適である。
とり天は無限に食える
定食分のとり天が一瞬でなくなってしまったが、問題はない。一緒に頼んでおいた単品のとり天がここで効いてくる。
計算どおりだ。間髪を入れずにたらふく食べ続けよう。ここまで説明した柔らかさと口当たりの軽さはまったく誇張をしておらず、実際に10個目以降もパクパク食べられる。
レストランリボンのとり天は熱々じゃなくなっても遜色なくうまいのだ。冷めても衣はサクサクで、中はずっとふわふわ。もはや魔術に近い。
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とり天20個以上をらくらく食べきった。まだ余力はあるけれどここまでにしておこう。
飲むかのような速度で揚げ物を食べ続けたにも関わらず、僕の弱い胃腸にまったく負担がかかっていない。爽やかな気持ちで退店した。まったく意味がわからない。すごい。
やはりレストランリボンのとり天は裏切らなかった。一生ついていきます。
ささやかなおまけ
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