それでも並べれば3Dか
さっきのアマゾンの悪夢だが(と書くとまるでジャングルの吸血コウモリのようだ!)、悪あがきで3D風に写真をならべてみた。
ずらして撮ったので交差法か平行法(より目にしたり遠くを見たりして立体視する方法)だと見えるかもしれない。
だが、できて見えるのは吸血コウモリ(アマゾンの箱のことね)である。
切るもので作ればいい
ダンボール箱では3Dで見たいという欲求が起きなかった。ならばウインナーはどうだろう。
ダンボール→ウインナーという展開は説明しにくい。説明しにくいのだが思いついてしまったのだ。風呂のなかで。あえて説明すると
・切りやすい
・壁に固定できる
・そしてファンタジー
この3つの条件を満たすアイテムがウインナーだったのではないかと思う。
どれも立体になったときに見栄えがするように長いものを選んだ。
土台となるスチレンボードに竹串を刺して食材を刺した。
………。
これについて僕がどう思っているかは写真のサイズから感じていただければ幸いである。この写真にタイトルをつけるとすれば「GOMEN-NASAI」だ(MOTTAINAI風)。
1ページ目で歴史に残るひどい工作と書いたがそれを更新してしまった。記録ラッシュである。
これが夏休みの自由研究だったとしたら9月に教室の後ろに並べられるところであった。
ああ大人でよかった。このサイトがひとクラス40人以上の人が見ることは気にしないでおきたい。
3Dを目指していたのに晩ごはんが動物園のゴリラの食事みたいになった。いったい僕は何をしたかったんだっけ。そうだ3Dだ。
さらなる発想の転換が必要なのではないか。
(これで次のページであっさり3Dパソコンを買っていたらおもしろいですよね)