特集 2019年3月13日

文字だらけの雑誌表紙で貴乃花の人生を伝えたい

最近の文字だらけ表紙でどのくらいの情報を伝えられるのか!?

最近、雑誌の表紙が(特に週刊誌や実話誌)文字だらけになってきています。

文字が多い……というより、ほぼ文字しかない! なんなら中身のページよりも文字の割合が多いんじゃないかというレベル。表紙の文字を読むだけで、中身の概要がほとんど分かっちゃいそうです。

これだけ文字だらけの表紙だったら、表紙だけで物語のあらすじを伝えられるんじゃないでしょうか?

1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。
犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー)

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……というわけで文字ばっかりの雑誌表紙で物語のあらすじを伝えてみたいと思います。

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雑誌表紙風「走れメロス」

なんとなーく話の流れが分かるような、分からないような……。

やっぱりこのフォーマット、見出しを並べてざっくりと物事を伝えるのには向いていますね。

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雑誌表紙風「桃太郎」

週刊誌風の見出しに引っ張られすぎました。

しかし、ストレートに桃太郎のストーリーを伝えようとしたら、雑誌表紙が埋まらないくらいの文字数で終わっちゃいそうです。

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雑誌表紙風「一休さん」

これが一番分かりやすいんじゃないでしょうか?

インパクトのあるワードを列挙するタイプの、ショートエピソードがいっぱいある話が雑誌表紙には向いていると思います。

それでは最後に、ボクがここのところ夢中になっている元・親方の半生を雑誌表紙で振り返ってみましょう。

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雑誌表紙風「貴乃花」

貴乃花の半生というよりは、ワイドショー的・花田一家情報という感じですな……。

ボクがどれだけ力士としての貴乃花に興味がないか、バレバレです。


雑誌の表紙はどこまで文字になるのか?

テープで留められていて中身が見れない、そもそも雑誌自体がほとんど売れなくなっている……。そんな状況から生み出されたと思われる文字だらけ表紙。
 
確かに気を引く見出しが満載ではあるものの、逆に表紙を読むだけで満足しちゃいそうな気も……。本当に売上げにプラスなのかな?
 
雑誌が電子書籍になった場合、サムネイルだとここまで細かい文字は読めないので、紙時代末期のあだ花となりそうな「文字表紙」。
 
とりあえず紙の雑誌が生き残っている間はどんどん進化して、文字数を増やし続けてもらいたいものです!?

 

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文庫カバーも作ってみましたが……うん、読む気にならないな

 

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