無意味、だからこそかっこいい
まず、僕がかっこいいと思うロボットを改めて見てみよう。
![001.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/6315/9461/2503/001.jpg)
![002.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/7415/9461/2505/002.jpg)
どちらもかっこいい。カラーリングなどいろいろとかっこいい要素がありそうだが、今回注目したいのは肩が出っ張っていることである。
![003.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/6215/9461/2507/003.jpg)
いわゆるショルダーアーマーである。これがないとどうなるだろうか。
![004.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/9515/9461/4008/004.jpg)
やはりショルダーアーマーの有無がかっこよさを分けていることに疑いはないようである。機能的でないところにおしゃれの魂は宿ると思っているが、かっこよさも同じだと思われる。
ショルダーアーマーをつけてかっこよく
今回は自らショルダーアーマーを身につけることによってかっこよさを得たいと目論んでいる。過去に胸にライオンをつけてかっこよくなった筆者であるが、かっこよさはもっとシンプルなところにあったのだ。
![005.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/3515/9461/2510/005.jpg)
ネットで検索したところ出っ張ったショルダーアーマー屋はなさそうだった。工作することになりそうなので絵を描いてみる。
![006.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/3115/9461/2499/006.jpg)
描いてみて思ったが、そういえばドラゴンクエストIの勇者や、ドラゴンボールのベジータもこういうショルダーアーマーを付けていた。
たぶんかっこいいからだろう。勇気づけられる話である。僕もその道を進みたい。
そうと決まればまずは材料の買い出しである。さあ、行くぞ!
![007.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/4815/9461/2502/007.jpg)