無意味、だからこそかっこいい
まず、僕がかっこいいと思うロボットを改めて見てみよう。
どちらもかっこいい。カラーリングなどいろいろとかっこいい要素がありそうだが、今回注目したいのは肩が出っ張っていることである。
いわゆるショルダーアーマーである。これがないとどうなるだろうか。
やはりショルダーアーマーの有無がかっこよさを分けていることに疑いはないようである。機能的でないところにおしゃれの魂は宿ると思っているが、かっこよさも同じだと思われる。
ショルダーアーマーをつけてかっこよく
今回は自らショルダーアーマーを身につけることによってかっこよさを得たいと目論んでいる。過去に胸にライオンをつけてかっこよくなった筆者であるが、かっこよさはもっとシンプルなところにあったのだ。
ネットで検索したところ出っ張ったショルダーアーマー屋はなさそうだった。工作することになりそうなので絵を描いてみる。
描いてみて思ったが、そういえばドラゴンクエストIの勇者や、ドラゴンボールのベジータもこういうショルダーアーマーを付けていた。
たぶんかっこいいからだろう。勇気づけられる話である。僕もその道を進みたい。
そうと決まればまずは材料の買い出しである。さあ、行くぞ!