誰もがご存知「カワラケツメイ」についていまさら紹介させてください

カワラケツメイ茶

カワラケツメイ茶を買って帰った。だって美味しいから。それにカワラケツメイ茶がどのようなものか見てみたかったというのもある。お茶っ葉の状態でも見たかったのだ。

カワラケツメイ茶を見ていると確かにマメ科であることがわかる。マメがあるから。河原に生えている決明でカワラケツメイなわけで、河原で見たことがあるような姿をしている。多摩川にも生えていた気はする。

麦茶のような色だ。麦茶も甘いけれど、そちらとは甘さの方向性が違う。もっと鼻に抜けるような甘さがある。これはさかもと食堂で買ったものだけれど、野辺地町観光物産PRセンターに行けばティーパックも買うことができる。

コーヒーも美味しかった。カワラケツメイ茶の甘みがコーヒーにプラスされている。マジで美味しくて、スタバとかでもこのコーヒーを出して欲しい。コーヒーにカワラケツメイ茶は鉄板と覚えて欲しい。深みも増す感じだ。

カワラケツメイのいろいろ

野辺地町に行けば、ラーメンやお茶、コーヒーだけではなく、カワラケツメイ茶を使ったお菓子などを買うことができる。当然買って食べた。だってカワラケツメイ茶に胃袋を掴まれてしまったから。

先に書いた野辺地町観光物産PRセンターや、個別のお店を巡りカワラケツメイ茶を使ったものを買った。どれも美味しかった。主張が激しくないので、どのお菓子とも合うのではないだろうか。共通して香ばしさと甘みがある。

今回は買えなかったけれど、カワラケツメイを使ったワッフルとかドーナツとかもあるそうだ。そもそもは茶粥に使われていたそうで、それは自宅でいつか作ってみようと思う。カワラケツメイ茶、私の評価は高い。美味しかったから。

カワラケツメイ茶が来る！

カワラケツメイ茶を飲んだり、食べたりしたけれど、一番味を感じることができるのは当然お茶。私好みの味で今も飲みながらこの原稿を書いている。コーヒーも美味しかった。雑味にはならずコーヒーの味が引き出される感じがあった。青森だけでなく近くでも売ってくれないかな。

 

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