ランドグシャ、カラトリー、アニキサス
特に多かったのがこの3つである。上の小見出しには間違った表記を書いている。
大きく書いておこう。まずランドグシャ
特に理由もなく、幼き頃から「ランドグシャ」と覚えてしまっていて、大人になってから間違いに気づくも、いまだにどっちが正解か咄嗟にわからない。幼児の自分は「ドシャ」よりも「グシャ」と何かがつぶれたような音が好みで勝手に選び出してしまったのかなと思う。
(お湯)
すごく分かる。「ドシャ」よりも「グシャ」の方がおいしそうですよね。「ドシャ」は重機でつぶしてそうで。
ラングドシャ→ラングシャドもしくはグランドシャ なにが正解かわからない。いつも妻に指摘される。
(has)
hasさんはラングシャドとグランドシャ。もう候補が3つあったらカオスである。そこにランドグシャも加えて、敢えてもっと混乱させるのはどうでしょうか。
次はカラトリー。
「カトラリー」を「カラトリー」で覚えてる。どう考えてもカラトリーの方が言いやすいし直せない。
(もちもちのもち)
フォークやスプーンがセットになったお弁当のお供のあれです。あれをずっと「カラトリー」と覚えていました。だって普段は「スプーンセット」って言ってたしカラフルでおしゃれなヤツが多いから…。
(葱山紫蘇子)
どう考えても「カラトリー」ですよね。カラフルなトリーでカラトリー。
トリーってなんだろう。
カトラリーをカラトリーと覚えてしまっていて投稿にあたって確認の為にカラトリーと検索してしまいましたが、検索エンジンはカトラリーを知りたかったのを理解してくれて正しい方が表示されたのですが、誤って検索しても正しい方が出てきてしまうので、また次にカラトリーと検索してしまわないかが心配です。
(ふくう)
そうなんですよね。スマホ相手だと間違って伝えても正しい方で勝手に話が進むんです。間違いが直らない一因。
カトラリーをカラトリーだと思っている。
鶏唐揚げみたいで美味しそうじゃないっすか!
(こたしば)
なんて力強い主張。鶏唐揚げの略「トリカラ」をひっくり返したやつで「カラトリー」ってことですね。
全然思ったことなかったけど、言われるとそんな気もしてくる。このコーナーの醍醐味を味わっています。
多かった投稿、最後はアニキサス。
アニキとサスの語呂がそれぞれ良すぎる
兄貴を刺す感じも怖くてイメージにあってる
(しゅり)
絶対にアニキサスの方が言いやすい。「兄貴」につられるのかもしれない。
(JTCY)
アニキを狙って刺す寄生虫、アニキサス。意味が通っているので定着しやすい。
兄がサバについていたアニサキスで苦しんだことがあり「アニキサス(兄貴刺す)」とインプットされてしまいました。
(どんころ)
実体験もあった。ここまで来たら「アニキサス」でいいんじゃないか。
妙な説得力があるグループ
ここからは妙に説得力があった順でどんどん発表します。
僕も「パラプレート」と呼びたくなってきている。パラパラしたプレート、パラプレートである。なんて覚えやすい間違い。
ハイクオリティの略で「ハイクオ」。それに比べて「ハイオク」の分からなさである。なんの略なんでしょう。僕も分かりません。
小学生の頃にみんなでプロレスゲームをしていて、プロレスで二人がかりでかける技(ツープラトン)のことをツープラントと呼んでいました。
プロレスラーは植木鉢みたいな見た目なので植木鉢が2鉢並んで技をかけているように見えるからだと解釈していました。
(豊村俊喜)
思ったことなかったけど、確かにプロレスラーって植木鉢みたいだ。がっちりした重そうな感じ。
ヒアルロン酸→アヒルロン酸
間違いを指摘されたので「アヒル口にする効果がある」と、うそぶきました。
(たぬきそば)
美容→かわいくなる→アヒル口→アヒルロン酸 という流れで覚えやすい。覚えやすくてどうするんだ。さっきから。