そしてこの
「じゆうノート」だが、ノートでも帳でも気にしない自由な業界なので、気にせず開いてみると、プロローグにて、
? なんか親子が描かれているが、これなんと、美術の「遠近法」についてを、ビジュアルで説明してくれているのであった! 急だけどありがとう。ではこれにのっとって、遠近法、実践してみたところ
あ。遠近とはいえ、やや父親をフィーチャーしすぎてしまい、息子に申し訳なかった。一方、そのエピローグでは、いろいろな顔を描けと
「どうぶつ」等のステレオタイプ的お手本が。ではこれにのっとって描いてみたら
合体してしまった。また他にも、
「にんげん」「ロボット」もお手本にして描け、とのことなので、描いてみたら、
融合しすぎてキメラめいてしまい申し訳なかった。でも、そんな美術的スキルも養える自由な逸品なのであった!
一方、自由帳は、ビジュアルモチーフも自由なので、
イタチが。(フェレット?)で、こちら、その本当の裏側にて
表紙の彼が再登場し、どんなきもちかセリフを考えてみろ、と。もろな大喜利。いや何の気持ちもなさそうだが、なら正解を、ってことで
記しておこう。そんな発想力も鍛えられる自由な逸品なのであった!
そして最後だが、いま自由帳業界において最も自由帳っぽいと言われる一冊が、こちら、
自由帳。ビジュアル要素などなく、ただ無骨に自らを自称。もうそうなのであろう。こんな体裁の自由さもたまらないのであった!