今度は、けしやすいのが売りのモノだが、
他のよりも紙に厚みがあり、消しゴムがんがんイケそうなのであった。助かる。ただ開くと、プロローグにていきなり
ノーベル賞情報が。急。なぜそれを。聞いてはいない。そして
一方、エピローグにては、
ゲーム理論情報が。急。なぜそれを。聞いてはいない。が、なんか役立ちそうな知識が身につく、自由な逸品なのであった!
そして今度は、かわいい
お顔のヤツだが、さっそく開いてみると、そこには! 実は今の自由帳にてよくある、ノート使用時のTPOに応じた
便利なシールが添付! これは助かるのであった! まぁ今、使い道はないけど、そんな学校生活も彩れる自由な逸品なのであった!
自由帳はデザインも自由ゆえ、かわいい恐竜が満載だが
開くとそのプロローグでは、らくがき(落書き)のコーナー!だが
「きおくだけで何かを描け」という結構に過酷な企画なのであった。さらに「おともだちにお題を出してもらおう」という友情企画で、独り身にはさらなる過酷さだったが、自分で課題を設けて、いざ実行!
…あら? 男子っぽいテーマにて、記憶だけで描いてみたが、おっさんゆえの昭和男子っぽいテーマになってしまうのであった。そして一方、その下にフリースペースもあったが、
「お気に入りの写真やシールをペタペタはってね!」とあったので、さっきのに添付されてた、お気に入りのを
ペタペタ貼っておこう。大人な使い方だが、コラボということにさせて頂こう。と、フリーを満喫できる自由な逸品なのであった!
そして今度はなんと、これまでの子供向けっぽい牧歌的世界観のとは、一線を画した
ガチ昆虫である。キモイ。大人でも尻込みするレベルだが、気丈に開いてみると、地に世界地図があり、
写実的なガチ昆虫が。「世界の昆虫たちの生息地を確認してみよう!」とのことだが、ユカタンビワハゴロモとか、そもそもの存在を知らない。一方、エピローグにては、世界の西半分が続いていたが
もう世界が昆虫に襲われているようであった。と、そんな世界に意識が向けられる自由な逸品なのであった!
そして、その路線がなんと他にも。今度は
ガチの恐竜である。「漢」に属する者向けであろう。しかもそのプロローグでは、
テコドントサウルスやティラノサウルスが。またエピローグでは、
アンモナイトらが。三畳紀のヤツから白亜紀のヤツまで、なぜこんな劇画タッチにて。もうわからないが、そんな地学的にも学術価値の高い自由な逸品なのであった!