日傘の必要性を考えよう
外歩きの取材も多いデイリーポータルZ関係者。夏の日差しは天敵です。
そんな状況で欠かせないのが日傘と帽子なので、その必要性について語り合いました。
紹介したい日傘を使ってる人たち
使っているのは「横浜中華街で買った日傘」「lowe alpineの帽子」
聞く人
日傘を使っているが長らく使っているものだったので、今日は聞き役。
アンチ傘。今日はカメラマン。
最近の傘は影が濃い
古賀:
商品紹介をお願いします。
林:
田中みな実が使っているらしいとさっき聞きました。
橋田:
でもそれは本人が言ってるわけじゃなくてネット情報だから。
林:
これは傘っていうか厚いビニールシートをかけてるみたいな感じで顔が真っ暗になる。
安藤:
完璧な感じがしますね。
古賀:
完璧完璧。
橋田:
ちゃんと避けられてる。
古賀:
やっぱりここ2,3年の酷暑により、日傘も変わったんだよ。だって昔レースとかだったもんね。
橋田:
そうそうそうそう。
安藤:
レースだった。母親とかレースだったもんね。
橋田:
絶対女性はいまは遮光の日傘してる。
古賀:
そういうこと。あと体力が削られていく。
橋田:
今にしたらさ、全然日も避けないのに1万何千円するの意味ないよね。
古賀:
日傘っていうか本当のオシャレ傘だよね。
橋田:
傘は明るいのだと顔が明るくなるっていうのがあるから。
古賀:
日を避けなきゃだめのにね。
橋田:
ほんとね、すぐ疲れちゃう。
日傘を手に持つのがわずらわしい、が……。
林:
日傘をする習慣がないので、ちょっと、これからずっと持ち続けるのか……と思うとちょっとうーんとなる。
安藤:
片手埋まるとやっぱり不便ですよね。
古賀:
あー。
橋田:
体力の持ち具合が違うから、私たちは手が塞がろうとももう日傘を差す方を選びます。
古賀:
日傘はあるものとして生きているからねえ。
橋田:
重かろうともう日傘は差す。
古賀:
経験的に日傘なしと日傘ありでは、なしだと疲れるって身にしみて知ってるから……。
林:
「しじみは体に良いこと知ってますからね」みたいになってる。
古賀:
そうそうそうそう。
林:
「ぼくら世代しじみはいいって」
古賀:
「知ってますから、今なら無料で」
林:
「2箱」
古賀:
2箱だ。
林:
こういうところで話してますよね、しじみ習慣は。
橋田:
そうそう。ちょうどオフィスの近くでね。