短い記事 2021年8月27日

iPhone6をiPhone12に偽装する

3カ月ほど前に愛用のiPhone6を池に落として壊してしまった。

「しょうがない、買い換えるか」

そうして買ったのが、5000円で売られていた中古のiPhone6だ。

iPhone6の性能にとくに不満はないのだが、最新機種であるiPhone12に憧れる気持ちがなくもないのも事実。

見た目だけでもアップデートしてやろう。

変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。

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iPhone6は目玉が1つ。
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そしてこれはiPhone12 Pro。3つ目が特徴だ。数字は6→12で2倍なのに目玉の数は3倍。写真を撮るときに格差がもろに出る。

最新のiPhoneの外見上の一番の特徴といえば、やはりなんといってもカメラの目玉が2つも3つもついていることだろう。

逆に言うと、ここさえ再現してしまえば遠目には6も12もわからないにちがいない。リンゴのマークの位置が違うとか、そういうマニアックなマイナーチェンジは無視してしまって大丈夫なのだ。

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まずスチレンボードを材料にして、
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カメラの台座部分の盛り上がりを作る。
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各種の穴をふさがないように切り抜く。
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スチレンボードにはアクリル絵の具が塗れないので表面に紙をはり、iPhone6のボディーの色(ゴールド)を作って塗る。
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表面にカメラやライトの模様を書き込んだら、偽装用パーツの完成だ!

 

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『もののけ姫』に出てきた精霊の顔みたいでちょっと可愛いと思った。

目玉模様を使った擬態というのは、昆虫の蛾や蝶などによく見られる戦略だ。偶然とはいえiPhoneの偽装でも同じやり方を採用することになったのがおもしろい。

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装着するとこう!そこのけそこのけ三つ目が通る!
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一瞬ならバレないに違いない。

写真を撮りたくなったら、さっと出して、さっと撮影して、さっとひっこめる。

これで、横で見ている者の目には、iPhone12ユーザーとして写るはずだ。動体視力に優れた猛者にツッコミを入れられる日を待ちながら過ごそうと思う。

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