お茶×フルーツのコンビで個性が爆発、ペットボトルのフルーツティー飲み比べ

好烏龍（ハオウーロン）　マンゴー&マンダリンティーエイド

石川：ここから中国茶部門です。

林：烏龍茶なのはいいね。

古賀：ね、いい。

安藤：これおいしいんじゃない？　僕もう口の中で想像できてますよ。

林：台湾とか行くとこういう飲み物ありそう。カップに入れて、フィルム貼ってフタしてくれるやつ。

石川：あーはいはい。

橋田：オレンジっぽいよね。

古賀：そうだね、マンゴーの甘さもある。

石川：完全にマンゴーですね。

安藤：想像とちがうな。マンゴーが強いですね。

林：これはジュースじゃないですか？

古賀：マンゴージュースですね。これマンゴーが好きじゃないとちょっと。

林：烏龍茶はあんまり見えないね。ジュースとしてはおいしい。

橋田：うん。そうとう果汁部門ががんばった気がする。果汁15％だもんね。

古賀：もうちょいお茶でもいい気がする。

橋田：烏龍茶って書いてあるから期待しちゃうよね。

石川：ちょっと苦味があるのが烏龍茶なのかな。

安藤：もっと苦いかなと思ったんですよね、本当は。

安藤：パッケージは一番上手に作ってません？

林：ね、きれいですね。ほんと屋台の手書きっぽい色。印刷もわざとアミにして。

※アミ…単色のインクで濃淡を表現するために、ドットをならべて印刷すること

古賀：版ズレの感じも再現して。おしゃれですなあ。

安藤：アンディーウォーホルみたいじゃないですか。

林：ほんとはクラフトボスくらいできるのにね。

古賀：これもうだっさいっすね。でもちょっと憎めないよ、昔ながらのデザインの良さ。

 

台湾式果実茶　パッションフルーツ

石川：最後です。これ実は2種類あってマンゴー味もあるんですけど、今回はパッションフルーツにしました。

古賀：これはこれでちょっとおしゃれなパッケージ。

安藤：いいもの感ありますね。

林：これだけボトルがちっちゃいから。

古賀：パッションフルーツってどんなの？

林：赤くて割ると白いやつ？

安藤：それはドラゴンフルーツです。パッションフルーツは球で切ると空洞で、種の周りに黄色いトロトロが。

安藤：おいしいんですよ、酸っぱくて。

古賀：じゃあ酸味があるのかな。

石川：お茶のほうはジャスミンティーです。

橋田：（開ける）あ、これお茶のにおいがめっちゃする。

林：お茶のにおいが。

古賀：これまたぜんぜん違うね。

橋田：あっ。

古賀：ダメ、ダメ？

橋田：なんか苦味がめっちゃ来た。

安藤：おーーー、お茶だ、これ。

石川：お茶ですね。お茶の苦味。

古賀：これは美味しい。また最初のマスカットグリーンティーに戻ってきたような。お茶感が強い。

橋田：わたしこれダメ…。

安藤：言葉通じない感じしますね。

林：おれ好きですよ。

石川：僕も。めちゃくちゃおいしい。

古賀：わたしも好きだよ。

林：どこか旅行に行って飲んで、「あー変わったもの飲んだな」ってなる味。

古賀：ほんとほんと。旅の感じ。

石川：旅情ですよ。

安藤：渋くないですか？渋いのがいい？

古賀：うん。一番くらい好きかも知んない。

石川：ほんとおいしい。

橋田：え～、本当？わたし500円貰ったら飲むかな。

林：あげないですよ、なんであげるんですか！？

古賀：わはは、バイトとして飲む。

 

※関東と沖縄のセブンイレブン限定商品だそうです。お近くの、または旅先の店頭でお買い求めください

それぞれのベスト・フルーツティー

石川：ベスト決めましょう。マイベスト。

安藤：橋田さんは台湾式果実茶でしょう。

橋田：500円ちょうだいよ。

林：じゃあ出す！ 500円！

古賀：ははは。折れた。

 

古賀：わたしこの台湾式果実茶がベストだわ。私はこれ好きですよ、本当に。

 

林：おれ好烏龍がジュースみたいで好き。ジュースだけどそんなに下品に甘くない。マンゴーのジュースってめちゃめちゃ甘いから。マンゴーのジュース薄めて飲んでた人にはぴったり。

 

安藤：
僕これですよ。晴れのち曇り。友だちになれそう。文化が同じ感じがする。

石川：パッションフルーツのショックを引きずった発言。

 

石川：
僕もマスカットグリーンティーですかね。台湾式果実茶もすごくおいしいんですけど、ふつうに常飲というか、普段遣いでお茶っぽく飲もうと思ったときに一番あっさりしてるのがこれ。

橋田：
わたしもマスカットグリーンティーが一番。