亀仙人街の脇にあるスリランカ食材店
続いては人口の約10%を外国人が占めている常総市にある、亀仙人街というお店が集まっている施設。ここは私が事前にネットで見つけてリクエストをした場所だが、もちろん鹿島さんは訪問済みである。
亀の甲羅っぽい緑の屋根がある二階建ての建物で、おそらく元々は日本人経営のスナックなどが多かったのだろうが、現在はタイ料理店、スリランカ料理店、アジアンカラオケバーなどがテナントに入っている。
亀仙人街はどこから手を付けたらいいのか迷ってしまう規模だったので、今回はあえて周辺にある店舗へ入ってみることにした。
鹿島:「スリランカ人のお店があるから入ってみましょうか。スリランカは仏教徒が多いから、ムスリム(イスラム教徒)向けのハラールショップとはちょっと品揃えが違うんですよ」
向かったのはSPICE LANKA(スパイス ランカ)という、おそらくスパイスとスリランカがかかったネーミングのお店。スリランカといえば紅茶のイメージだが、さてなにが売られているのだろうか。
鹿島さんにはハラールショップとの違いがいろいろわかるようだが、私レベルの知識だと正直あまりわからない。
ひとつはっきりわかる事実は、この店を必要とするスリランカ人が、この辺りたくさん住んでいるということだ。
串焼きがおいしいフィリピン食材店
せっかくなので亀仙人街付近でもう一軒。
入口全体に覆いかぶさる日よけで外観からは何屋なのかまったくわからない店に入ってみると、こちらはフィリピン人の食材店だった。
業務用サイズの豚肉が豪快に並べられたエリアの隣に、魅力的なホットスナックコーナーを発見したので、豚バラ肉と豚の耳の串焼きを購入。1本200円。
しっかりと甘いタレに漬けこまれた香ばしい肉に、小瓶入りの辛いソースをかけて食べると最高。特に耳のゼラチン部分が堪らない。
さっきまでインド周辺諸国を旅していたのに、急に東南アジアの風が吹いてきた。

