実験のためたくさんのコーラを落とす
小さいペットボトルのコーラを6本買ってきた。
コンクリの上にぼとぼとぼとっと落としてみよう。

連続写真のようになっているが、実際に6本落としている。
コーラの泡がいつ消えるかという実験だが、いきなりわかったことがある。
しっかり6本落としている。 アニメGIFにするときにフレームレートを変更したら無声映画のようなスピードになった。

では早速1本開けてみよう。

あふれた。当然こうなるだろう。
残りの5本は冷蔵庫に入れて、10分ごとに開けてみることにしよう。
飲めるようになるのはいつだろうか。

結論です
10分ごとに開けた結果の写真を並べていこう。





冬の夕暮れ、だんだんあたりが暗くなって情緒溢れる写真となった。だがいまは情緒の時間ではなく実験だった。結論から言うと、30分冷やせば泡は通常通りになった。
慎重にひと晩冷やすことはなかった。30分でよかったのだ。
そもそもレジ袋を3円で買えば落とさずに済む。だが、3円を節約してコーラを落としたとしても30分待てば良い。
30分待てば3円得するのだ。
時給、6円だ。
思わず時給と金額の間に、を入れたくなる金額である。
こういうコーラもいい
※このリンクからお買い物していただくとアフィリエイト収益が運営費の支えになります!