1人じゃ怖いので友達を呼ぶ
今日は外で踊る日。自分だけでは怖かったので友達も呼ぶことにした。
まずは1人で歩き、音楽を聞き、踊ってみる
「イヤホンで音楽を聞きながら道で踊る」をやったことがないので、まずは1人ずつ体験してみることに。
向こうから音楽を聞きつつ歩いてくる山宮さんを、陰から2人で見守ることにしました。
では、スタート!
よざ「まだじゃない?ん?」
本人はイヤホンから流れる音楽に合わせてリズムをとっている。
でもこっちはセミの音しか聞こえないので「あの変わった歩き方の人何?」となってしまった。
趣旨を知らない人がみたら余計訳がわからないだろう。
楽しそうだったので私もやってみることに。
私は小さい頃から、道で踊れたらいいなとずっと思っていた。その夢が今日叶う!いきます。
郡司「あんなに派手に毎日踊りたかったんだ」
念願は叶って、楽しかったのだが「こんなの普段道でひとりでできるわけないだろ」ともすぐ思った。友達がいたからできたけど、あまりにも恥ずかしすぎる。
郡司さんも体験してもらったのだが
よざ「あんなの街で歩いてきたら怖いだろ」
と非難をあびることになった。だいぶハードな曲を聞いていたらしい。
すぐでた結論
やってみてわかったことは、踊るレベルによって、周囲からみた「怖さ」が変わるということだ。
ここで「道で踊りたくなったら思いっきり踊った方が怪しまれない」ということがわかった。
わかった。コツはわかったのだが…さらに出た結論は
練習したとしてもひとりでは絶対できない。想像以上の恥ずかしさだった。早々に気がついてしまった。
でも、イヤホンで音楽を聞いて没頭しながら、外で踊ること自体は楽しい。どうしたらいいのか…。

