特集 2025年9月3日

小さい頃みたいにダンボールに入ろう

ダンボール1個分のトンネルは短すぎる

ちょっと破綻してきたりばすとさんだが、これだけでは足りない。もっと失敗して欲しい。

と思っていたら、即興でダンボールをもぞもぞと動かし始めた。

りば:もうひとつだけ、いま思いついたダンボールの入り方を試してもいいですか?

りばすと「トンネルにしてくぐりたいんです」わかりました!

りば:いきます!

入って......
出てきた。
りばすとさん「......」

りば:僕、これかなり「おもんないな」って思ってます

まい:トンネルに手厳しい

りば:小さいときはこれも楽しかったのになあ

りばすと「なんかさみしいですね」

りば:もう一回やってみてもいいですか?

まい:どうぞ!

入って.....
出てきた。

りば:そもそもわくわくしてないのがダメなのかな? 入る前の問題ですかね?

まい:おもろくなさすぎて内省モードに入っちゃった

りば:虚しさがあるんですよね

りばすとさんには申し訳ないが「やっと破綻してくれた!」という気持ちがある。

おもんないトンネルは、普段なら記事に出さないところっぽかったがこの記事では大々的に書かせてもらおう。むしろここをオチにしよう。

大人になったさみしさを噛みしめるりばすとさんに続き、まいしろもチャレンジ。
すぐ出てきた。

まい:これはあれですね

まいしろ「短いです」

まい:入った瞬間から終わりが見えてるんですよね

りば:ダンボールを長く繋げた方がよかったのかな

トンネル型のダンボールを見つめながら反省するりばすとさん。

一緒にやってわかったのは、りばすとさんは衝動的に企画を立てるわりに、ものすごく準備するということ。

そして準備するわりに当日「おもんない」「やめとこう」でバッサリ記事から切ってしまうということだった。

全体的に「衝動→冷静→衝動→冷静...」を繰り返している感じがある。

勢いあるなと思ったら意外と冷静だし、ソツがないなと思ったら突拍子がないことを言い始める。

↓言われてみると記事もそんな感じがしませんか?(しないかも。)

帰り道では、ダンボールの思い出を語りながら、いっぱい入ったダンボールを小さく折りたたんで帰った。

「荷物が小さくなったので本当に楽です」と語るりばすとさんは、かなりさわやかな顔をしていた。


ダンボールに入るというだけの企画だったのだが、りばすとさんは事前に

  • ECで買えるダンボールの最大サイズを調べる

  • 体育座りした自分のサイズをはかる

  • 台車のサイズをはかる

  • ダンボールを予備で何枚か手配

  • 撮影できる場所を手配

を準備したと言っていて、「私ならとりあえず家にあるダンボールに入って終わらせるかもない…」と思いました。これは普通に反省なのだが、これからはもっとちゃんと準備します。

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編集部からのみどころ
書かれる側のライターのパーソナリティを読者の皆様に知ってもらいたい!ということで始まったペア記事企画なのですが、今回書く側のまいしろさんが書かれる側のりばすとさんから学びを得まくっており笑いました。共に成長していける場、デイリーポータルZ…。
今後のまいしろさんの記事の変化にもご注目ください。(石川)

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