小さいものは、遠目で見ると和菓子

和菓子の懐の深さ

他にも色々試したが、ほとんど和菓子だと感じた。

 どういう和菓子なのかと聞かれればよく分からないが、何かしらの和菓子であることは伝わってくる。 

花ではなく、ケンザン自体が主役になった瞬間。

しずちゃん「うさぎをモチーフにした和菓子に見える！」 

確かに！言われるとうさぎに見えてくる。和三盆の砂糖菓子にも見える。

金色でも、和菓子として違和感がないなんてすごい。和菓子の懐の大きさは圧倒的である。

ちなみにこれは家でボトルキープしたいと思い買った札だ。我が家のお酒は全て私の名前の札がかかっている。家の常連である私は全てのお酒飲み放題である。

和菓子じゃないかも

金色でも和菓子なのだから、何でも大丈夫だろう。

疑うことなく置いてみたら、初めて違和感があった。

令和のネオ和菓子としてならあり得るだろうか？

しずちゃん「和菓子というより、紙に包まれたチョコに見える」

チョコ！！！　初めての洋菓子だ……！！

お菓子だけど、和菓子じゃなかった……。

いや、そもそも和菓子としてはちょっと大きいのではないか。これが半分の大きさだったら、和菓子だった可能性もある。

今までやってきのは大きくても７cm以下。５cm前後が和菓子に見えるベストサイズである。

やはり大きいと和菓子に見えないのだろうか。

このペンチも、５cmぐらいの大きさだったら、練り切りに見えたのだろう。和菓子の世界はスモールワールドと言うことが分かった。

この世は和菓子で出来ている

やはり、ほとんどの小さいものは和菓子である。

和菓子っぽいものの集合が地球という空間を作っているのだな。小さい和菓子からかなり大きい規模のことを考え、食べられない和菓子を片付けた。

片付けながら、和菓子ならやはり食べられる方がいいなと思った。

洋菓子にも見えるのか

コーヒーを横に置いたら洋菓子にも見えるのだろうか。

和菓子の時は黒糖まんじゅうだったけど、洋菓子だとチョコケーキっぽい。いや、ティラミス？

意外と洋菓子もいけるのか……！？

 洋菓子に見えるものもあるが、やっぱり和菓子の方がしっくりくると思った。

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