はい、以上いかがでしたでしょうか、今週の「とんだ茶番劇」。ぜひみなさんも「ボヘミアン・ラプソディ」を見て、自伝を撮ってみて頂けたら幸いです。

「ボヘミアン・ラプソディ」っぽく自伝を撮ってみた

クイーンの自伝的映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットしているので見てみたら、チョー傑作で、チョー感動した。
そこで僕も、「ひとり紅白歌合戦」をやり続ける男として、その孤独と葛藤のドラマを自伝的映画っぽく撮ってみたいと思う。
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大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」があまりに素晴らしかったため、
おかげで自伝的映画を撮りたくなってしまった。
そこで僕も、音楽的には「ひとり紅白歌合戦」という
一人で紅白歌合戦をする愚行を、長年に渡りやらせてもらっているので、今回はその誕生の軌跡と裏側に隠されたドラマを、自伝的映画っぽく実写化(茶番劇)してみたいと思う。では感動のラストまでご覧あれ!
トータルでは「何これ?」だったこの茶番劇の撮影秘話を明かした副音声付き完全版は「コチラ」をぜひ。
【では、そんな茶番劇の制作秘話を明らかにしたオーディオコメンタリー付き完全版をご覧ください。】
※映画本編でも若き日のフレディから描かれていたので、過去の若き日の自分を再現するために、カツラ(300円)を着用。
※でもダイソーで300円だから破格だと言えよう。おかげでほぼフェライニ(マンU所属のベルギー代表サッカー選手・最近散髪)。が当然、昔の僕、全くこんなアフロではない。カツラを間違えた。でもこれしか売ってなかったの。
※懐かしのジャンプたち。「H×H」はまだ元気に連載中。
※懐かしすぎるシュウォッチ。めざせ16連射!
※映画同様に、突然、父登場。
※この教えは本編のオマージュ。ゾロアスター教、良き。
※そしてCG(ただの画像処理)にて、昔の愛犬・モモ登場。
※泣けてくる。
※突然のモジャに、公園の子供たちには戦慄が走っていた。
※カラオケといえばカラオケバンバン。
※多摩にも千葉にもある優良店。みんなも行こう。
※この当時のテレビジョン、表紙はあのSports Music Assemble Peopleな皆さん。尊すぎる。
※ちなみに僕、こんなMA-1っぽいジャンバーも着たことない。よって事実上、これ誰でもない。若さを履き違えたスタイリングミスである。
※昔のも久々に振り返ってみたが、昔からそれなりにヒドイ。
※現在の自分は、過去とは変えてYシャツ姿、にしたが、冬なのですこぶる寒い。ミスった。
※「ひとり紅白」制作の際には、たまに絵コンテは作ったりしている。本当の撮影秘話。
※地に臥す飼い主をうろうろ悼む犬、
※もももヒマなのだろう。
※エサか散歩にしか興味がない。
※そして本当にももと出かけるが、
※実は、こういう道路に面した立派な映画館がなく、ロケハンに困る。本当の撮影秘話。
※映画はホントにチョー感動。
※やや史実(時系列)とは違っていたが、胸アツな傑作なのであった。アカデミー賞決定。
※見たら誰しもインスパイアされるので、自伝的映画を撮ってみたくなるのもしょうがない。
※こんなヘロヘロなシャツ、そうない。
※仰々しく表現しているが、実際はひとりでカラオケする
※映画ラストの「ライブ・エイド」でのカタルシスとの落差に愕然とするが、ドンマイである。
※次回は「ひとりFNS歌謡祭」に変わってたとしても、それはそれで許してくださいませ。
【と、そんな感じでございまして、最後まで見てくれて、どうもありがとうございました!】
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