「びんぼっちゃま」みたいなマンション（もるじぶ）
正面から見ると、普通のマンションですが、
すこしななめから見ると、裏側がない！？ 前だけ服を貼り付けてるびんぼっちゃまみたいな造り？でも、なぜ？
横から見ると、正体がわかりました。うしろ側がないわけではなく、奥に行くにつれて建物がすぼまる形になっていたんですね。どうしてこういう形にしたのかはわかりませんが、最初にななめ側から見たのですごくびっくりしました。
接地面積が小さいビル（地上の☆）
シカゴ建築財団のクルーズでは、シカゴ川沿いに建つ様々な時代の高層ビルを巡ります。
その中の一つに、接地面積がとても小さい高層ビルがありました。
線路と川に挟まれた僅かな土地に建っているため、上階の床面積に対して４分の１しか接地していないそうです。
書き割りみたいな公衆トイレ（霜月）
公衆トイレが薄っぺらです。
背面のLRTが見えてます。
車で通りかかるたびに気になってましたが、やっと駐車して撮影できました。
駐車場の通行スペースのために鋭角になってるオチでした。
埼京線にずっと乗ってると地上を走ってても車窓がトンネル（やさしさ）
6年くらい前から埼京線が海老名に直通するようになりました。何度か乗ったのですが鶴見駅を通過したあたりからずっとトンネルの中です。しかし地図を見るとちょっとだけ地上を走っています。
ここはどうなっているのでしょう。行ってみました。
ガッチリした覆いが施されており外界と隔絶されています。これだと地上に出たことがわかりません。せっかく高架なのに眺望が台無しです。
横浜線と交差してるのに駅も設置されず冷遇されているあたりに愛おしさを覚えてしまいます。
この日は埼京線（相鉄・JR直通線）が武蔵小杉からどういうルートでつながっているかジョギングでなぞっていました。着いた先が羽沢横浜国大駅で何も無かったので達成感は皆無でした。
ゴンちゃんが見つかりました（ままま）
「探しています」は時々見かけますが、「見つかりました」があるのは珍しいので嬉しくなってしまいました。
地名はいつ書くのか（Simple Men）
三重県四日市の西部地域でまもなくバイパスと県道が接続します。先日その接続箇所を見にいったら、ただ青いだけの案内標識がすでに設置してあり、それがちょこっとシュールな風景を醸し出していました。
設置してから地名を入れるのか！と焦りましたが、多分もう書いてあり直前にシート？を剥がすのでしょうね。でも剥がす瞬間もぜひ見学して、拍手したいです。
東町と西町で違う読み方（地上の☆）
大阪府豊中市の曽根東町と曽根西町は、阪急宝塚線を挟んだ隣町です。
一見、対になっているようですが、「そねひがしのちょう」「そねにしまち」と読み方が違うのです。
街区表示板に振り仮名はありませんが、ローマ字は確かに"Sonehigashinocho"と"Sonenishimachi"になっています。
標高2200mのセブンイレブンでは何もかもパンパン（鰤牛）
台湾の観光地，阿里山にあるセブンイレブン神木店では、ありとあらゆる商品がパンパンにふくらんでいます。
菓子パンもパンパンです。パンだけに。
翌日、早朝のご来光列車に乗るために食べ物を買いに来たのですが、いろいろあって乗りそこねました。
鏡だと思ったら違った！（ダイナマイト畠山）
旅行先の弘前にて。
すごく大きな鏡があるな……と思って近付いてみたら
ただの通路でした。
看板が反転していないので気付けそうなものですが、当時したたかに酔っていたので鏡にしか見えませんでした。
魔女の館すぎる賃貸アパート（鈴木さくら）
静岡県浜松市に、まるで魔女の館のような賃貸アパートがある。
西松屋の隣に見えてきたこちら…
あきらかに周りとは雰囲気が違う…
『サマンサ・マーサ』という賃貸アパート！
住んでいる方がいるのでその様子を中から覗くことはできないが、ここだけハリー・ポッターの世界に入り込んだかのような異空間。
いくらで借りられるのか気になり調べたところ、部屋の広さは1LDKが2戸とワンルームが2戸で、38.78㎡の部屋で15万円だそう。ある程度お金に余裕のある魔女でないと住めないことがわかった。
ここからジャージでコンビニに出かけたら怒られそう。
